昨日今日 花音せむか 梅咲きぬ
中村 梅士 Baishi
昨日今日と、三月の気温というほど暖かくなった。
朝から１３℃というのはこの時期汗ばむ陽気と言うほどで
ある。
今日は雨の一日だったが、夕方になって雨が上がったので
公園まで散策することにした。
ついでに、雑煮の餅を買う目的もあった。
ところが、カメラを忘れてきた。
まあ、見るだけでもと思い直して梅白衛門に会いに行った。
すると、隣の梅紅子が咲いているではないか。
１０個は咲いている。
例年は白衛門が５分咲き頃にやっと紅子が咲く習いである。
一番花は白衛門だったが、その後、花が消えた。
しかし、今日は勢いのある花をいくつか咲かせている。
いよいよ、梅の季節である。
さて、来週早々の授業が休校になった。
差別なく休みだからよいが、意気地がない。
今年は、これから感染力の高いハイパー・コロナ・パンデ
ミックを引き起こすことになっている。
日本でも100万人を超える感染者、数万人の死者がでるで
あろうと予言されている。
つまり、オンライン授業を余儀なくされる。
ところが、学生はスマホしか持っていない者が多い。
これでは対応できない。
そこで、再度要望した。
学生に、PC、スキャナ付きプリンターを無料配布するよう
にという要望である。
入学条件にすれば募集効果も上がるではないかと。
まあ、無視されるのが落ちであろう。
そういう体質の経営体だからである。
アメリカは、選挙を盗んでも正当化されるのだから、自滅
行為が共産主義的時流なのだ。
致し方ない。
それが地球人の迷妄なのだから。
救世主もできるだけ、自由を尊重している。
ともかく、紅梅が咲いたのはめでたい。
「顕在意識チャンネル」さんによる霊言速報を過去にさか
のぼって視聴した。
あまり知られていないらしく、視聴者は千人程度である。
しかし、女性信者数名のおしゃべりが霊言の雰囲気と内容
をリアルに伝えている。
これによると、昨年11月時点ですでにトランプ大統領の敗
北は既成事実であるかのように分析されていた。
それでも、運命は変えられると、トランプ大統領に期待し
たのだが、いけなかった。
宇宙存在の霊言おそるべしである。
しかし、トランプ大統領を排除したことを後悔することに
なるだろうとも予言されていた。
さまざまな禍がアメリカを襲うことになっているからだ。
米中戦争の危機も10年以上早まったという。
日本も近い将来、物流が止まり、経済恐慌に立ち至り、ハ
イパーインフレーションで物が買えなくなる。
マスコミや政治家が選択した自業自得の結果である。
自衛策と言っても、一時しのぎに過ぎない。
かといって、農村や漁村は事実上の共産圏なので、安住の
地とはならないだろう。
自己保身はあきらめて、人助けをして死ぬのが最上なのか
もしれぬなあ。
それが、武士道でもある。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
