冬木立 寒波を吸いて 吐きにけり
中村 梅士 Baishi
走りそびれて5日目、気温も10℃近くまで上がったことで
もあり、使い捨てカイロを両手に握りしめて駆けだした。
目指すは、だらだら坂を含む8kmコースである。
足の指で蹴って走ることを意識した。
スロージョグとはいえ、少しペースが上がった。
途中、学校帰りのガキどもと沢山すれ違った。
歩道いっぱい広がって歩くギャングどもである。
さて、晩飯は湯豆腐の残り汁でうどんにしようかな。
腹の調子も今一つだし、それがよかろう。
晩酌は灘の生一本『福寿』である。
さすがに上物である。
期待されたトランプ大統領のテキサス演説だったが、反乱
罪で一斉摘発するというようなそぶりは微塵もなく、バイデ
ン次期政権を認めるかのような非暴力を訴える内容だった。
まだ、何が起こるか分からないとはいえ、今のところ希望
的観測に過ぎない。
退陣後の布石を打っているのかもしれないが、大統領権限
を失えば、不正なシステムに覆われてしまう。
選挙自体が操作されているのだから、民主主義原理は働か
ない。
アメリカも天変地異待ちということか。
アメリカもチャイナも自滅し、日本だけがなんとか嵐を過
ぎ越してゴールデンエイジを迎えるというシナリオだろうか。
日本が救世主降臨の地であり、幸福の科学会員が百人もい
れば、その町は守られるというのだから、全滅とはならない
だろう。
確かに、日本は神国として歴代の神々に守られてきた。
その使命を果たすことなく沈没する訳にはゆかぬであろう。
まあ、覚悟を決めるほかあるまい。
倒れるとしても、前のめりに倒れたい。
いざ!
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party