冷ゆる日も 春の芽出たり 田んぼ道
中村 梅士 Baishi
例年、1月中には紅梅白梅が咲き揃っていた。
今年の梅はなかなか春を告げない。
咲き遅れたことに梅心があるだろう。
今日は久しぶりに畦道を歩いてみようかと思う。
おそらく、菜の花が咲いているのではないか。
春の芽吹きを撮影したい。
今朝の気温は１４℃もあった。
一気に寒が緩んだ。
来週末には氷点下に下がる予報だが、脅威はない。
学内から新感染が出たが、保健所は通常授業に問題はない
ということだったらしい。
ところが、オンライン授業でという業務命令が出た。
しかも、要請という形である。
実にいやらしい。
普通の人間の顔をして、機械的な仕事をする。
まさにアイヒマン的である。
官庁よりもはるかに事なかれ主義体質なのだ。
命令に対して服従するという返信は出さないつもりだ。
せめてもの抗議である。
アメリカのバイキン政権成立よりもはるか昔から、日本国
も日本の企業もバイキン体質であり、部下はアイヒマン体質
を示しているということだ。
しかし、わが目的は実力を養うところにある。
戦う相手はもっと大局的なところにある。
些末な理不尽は捨ておこう。
共産主義の傀儡と化したアメリカだが、希望の芽は残って
いる。
一つは米軍である。
もう一つは、テキサス共和国の独立性である。
テキサスといったら荒野のガンマンがいる荒廃した砂漠地
帯かというイメージだが、そのGDPはカナダを上回るという。
法人税も所得税もなく、居住コストも格段に安いという。
ダラス、ヒューストン間にはJRの新幹線が建設予定になっ
ているともいう。
税金が安いこと、地の利がよいことなどから、カリフォ
ルニアやNYの企業群が本社をテキサスに移転する動きが強
まっているらしいのだ。
しかも、アメリカのユナイテッドから離脱する権利を持つ
唯一の州であり、以前から独立賛成の動きが根強いという。
そのことも、テキサス移転の動きに拍車をかけているのか
もしれない。
バイキン政権は既に民主主義政権という信用を失っている。
テキサス独立の可能性は、バイキン政権に対する一定の殺
菌力を持っていると推察されるのである。
問題は、自由な言論を抑圧している大手マスコミをどう制
裁するかである。
バイキン政権と不可分一体なので、殺菌するほかはない。
日本も同様の問題がある。
さて、どうするか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
