凧あげの 稚児も飛んだり エアポート
中村 梅士 Baishi
ジョギングコースとして、空港コースが定着してきた。
基本コースがイメージできるようになるまで半年かかった。
滑走路近くは、不時着の危険もあるので空き地や公園にな
っている。
いろいろとご迷惑おかけしますというので、近くの公園は
比較的整備されているのである。
トイレがあり、水飲み場があり、ジョギングにはありがた
い公園である。
広場では稚児が小さな凧揚げに駆け回っていた。
奴凧を揚げて欲しい所だ。
今朝の気温は5℃、しかし、日中は10℃まで気温が上がった。
走るにはいい天候だったが、今日はスキップした。
運動不足感はない。
映画『風をつかんだ少年』を観た。
飢饉に苦しむアフリカの寒村で、機械好きな少年が自転車
の発電装置にヒントを得て、小さな風力発電で水をくみ上げ
る装置を作り上げるまでの実話だという。
家電でも何でもまだ使えるうちから捨ててしまう日本が罰
当たりにさえ思える。
貧困の村で、飢餓に苦しむサバイバル生活を見ると、他人
事ではないと思える。
これからさまざまな天変地異が天罰として下されるであろ
う時代にあって、食料自給率30%台の日本があっという間
に食糧難に陥るのは目に見えている。
しかし、備蓄といっても、限度がある。
この時代、農耕や釣りで自給自足ができる環境は恵まれて
いる。
都市部の食糧難は悲惨だろう。
今年はそういう年になるかもしれない。
ソビエト時代のように、スーバーの棚はガラガラになる。
アメリカでもクーデターを危惧してそういう状況が始まっ
ているという。
ミネラルウォーターはほぼ買いあさられている。
トイレットペーパーも枯渇寸前の状態だった。
中共コロナの大規模なパンデミックも起こることが予想さ
れている。
食糧難も予想されている。
縁故があれば、早めに疎開するのもサバイバル策である。
東京で守られるのは、幸福の科学関係だけだろう。
1月6日のワシントンDCの変がどうなるのか、トランプ
大統領の勝利を信じている人たちの心境は複雑だろう。
真実が無視されるのがこの世の常でもあるからだ。
不正選挙の証拠があれほど大量に上がっていても、最高裁
判所が見て見ぬふりをする状況でもある。
天罰を下すべき明らかな理由が展開するのかもしれない。
悲しいことだ。
あまりにも正義に反する悪魔性が強すぎた。
米中が急速に衰退し、ヨーロッパも衰弱するのは必然であ
る。
そこで、日本の本来の使命が果たされることになるはずだ
が、日本もまた唯物論に心を奪われてしまった。
やはり、壊さなければならないだろう。
それもまた、今年に集中する事態なのではないか。
まあ、気がもめる一月である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party