秋遍路 侘び寂びの花 さりげなし
中村 梅士 Baishi
今日は秋色を訪ねようと、昼少し前の電車に飛び乗った。
どこで降りるか、若杉山か南蔵院かと迷ったが、車の多
い休日の若杉山を避けて、南蔵院周回コースに決めた。
調子がよければ5時間コースにするつもりだった。
ところが、朝の軽食だけで、食料も買い損ねたので、限
られたエネルギーで歩くことになった。
山道に入ってすぐに、懐かしい秋の色どりに出会った。
石蕗の花はもう満開という勢いだった。
ミズヒキ、紫苑、金木犀、タムラソウ、アキノウナギツ
カミ、センダングサ、秋桜、ノコンギク、花縮砂(ジンジ
ャー)、山茶花、そして色とりどりの秋の果実・・・。
昨年、相島で正体不明の花だったのも、生姜の一種のよ
うである。
とても良い香りがする花である。
柿の実の景色もよかったし、紅葉も始まっていた。
予想外の収穫だった。
しかし、山中でエネルギーが切れて歩くのが精一杯にな
った。
2時間半の遍路歩きだったが、走行距離はわずか4km、
歩数にして7,000歩足らずに終わった。
まあ、たくさん写真が撮れたのが何よりだった。
外に出るとムカつく人種がいる。
ムカつくのは悟りに遠いからかもしれないが、地獄に叩
き落したくなる連中である。
スマホ族、マスク族がそれである。
政治的にムカつくのは、脱炭素社会を目指すという政治
家、コロナワクチン絶対主義、性の主観主義、AI至上主義。
大衆支配のための洗脳が共産主義の流れに乗せて進めら
れているのである。
日本は沈没してよいと思う。
もっとも、ナンチャイナ大陸もナンダコリア半島もグラ
グラこいて海没した後の話にしてほしい。
何事にも順序と言うものがある。
因みに、天皇制は廃止する。
天照さまは富士王朝文明につながる正統であるが、現在
の皇室のつながっているのかつながっていないのかよく分
からない皇統は、富士王朝文明からの直系ではない。
少なくとも、現在の皇室には何の権威もない。
ああ、秋篠宮長女のみっともないことよ。
皇室の人間のすることではあるまい。
それを粛清できなかった皇室も、宮内庁ももはや無用で
ある。
ムカつくのである。
悪い言葉だが、軽蔑の極致ということだ。
緊急地震警報ラジオの実験が必要だ。
熊本か静岡で震度6前後でテストしたいものだ。
博多でも結構だが、博多は震度7程度の津波が予定され
ている。
佐賀や福岡には活火山はないが、どこか噴火しないもの
かなあとも思う。
神を畏れよ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party