黄金を 敷いたる道の 落ち葉かな
中村 梅士 Baishi
今日も黄金の落ち葉道を踏みたくなった。
夢の中で名前を呼ばれるシーンが二度あった。
一度は草で覆われたような歯科クリニックで、二度も呼
ばれた。
もう一つは学校の集会のような会堂で号令をかけるよう
に指名されて拒否する夢だった。
少し、厭世的気分になっているのかもしれない。
最近の会話は、一見の人と親しげにしゃべることが多い。
礼節、興味関心、感謝、これが一見会話の良い所だ。
露店のような市場での買い物の魅力もそこにある。
スーパーはマスクなしで通せる行きつけの店だけだ。
外食は行きつけのちゃんぽん屋だけである。
マスクをしないで済む野性的な店だ。
店主もマスクなしでガンガンとフライパンを鳴らす。
安心して、おいしいちゃんぽんを食らうのである。
しかし、滅多に会話はしない。
寡黙な客なのである。
昨日の朝、東京都心を震源とする震度3の地震があった
が、神意を忖度した警告であろう。
イルミナティ―カードでは、横浜大震災の警告があった。
都市伝説なのか、「既に起こった未来」なのか・・・。
→ 「なるみん心あったカフェ」~ 10月7日関東震度5強の神意
https://www.youtube.com/watch?v=bzRlgICx1RY
「病気の9割は歩くだけで治る」(Dr. 長尾和宏著)と
いう。
生活習慣病の原因は、歩かなくなったことと高カロリー
食、そしてストレスである。
その要の原因は運動不足である。
適度の運動をすれば、カロリーもストレスも解消するか
らである。
江戸時代から大正期までの庶民は、一日3万歩は歩いて
いたという。
現代はせいぜい3000~4000歩程度だろう。
歩数でいえば十分の一に減少している。
低カロリーの日本食に戻し、毎日8000歩以上歩くよう
にするだけでも生活習慣病は半減するだろう。
生活習慣病とは、運動不足と高カロリー食を中心とする
生活習慣を原因とする慢性疾患の総称である。
糖尿病、循環器疾患(脳卒中、心筋梗塞など)、運動器
障害(ロコモティブシンドローム)、癌、認知症などの脳
神経疾患という、恐ろしい末期的病気の巣窟が生活習慣病
である。
どんなに資産があっても、地獄的苦しみであろう。
政治は歩く環境づくりにはほとんど無関心であり、予算
もかけていない。
自治体(公務員)もほぼ無関心である。
しからば、口先行政の怠慢を非難しつつも、民間で歩く
環境の整備をしてウォーキングビジネスを推し進めるしか
ない。
ウォーキングタウン開発は山地や島を開発すれば、不動
産事業としても経営が成り立つのではないか。
プロスポーツチームが健康産業として投資するという方
法も考えられる。
「するスポーツ」最大のマーケットはウォーキングマー
ケットではないか。
顧客の最大のメリットは健康という幸福である。
それだけではなく、健康な人間関係やウォーキングビジ
ネスのフランチャイズ展開も可能だろう。
仕事としてのやりがいも可能である。
巨大なマーケットだからである。
アメリカではスタジアム建設を中心とした都市建設とい
うことが行われて成功している。
発想がビッグである。
日本でも、ウォーキングフィールドをスタジアムとする
健康都市づくりが可能なのではないか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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