大原の もみじの道に 遊びたく
中村 梅士 Baishi
京都のもみじは憧れである。
寺ともみじの相性も良い。
学生の頃以来、京都には行っていない。
さて、腰の痛みが残っていたが、意外と走れた。
心房細動というが、ジョギング程度なら問題ない。
たしかに、かつてのようには走れなくなったが、どうせ
バッファローのようには走れないのだ。
心地よく走れたら十分である。
街路樹のいろはの道は今が一番美しい。
桜のいろはカルタはだいぶ残り少なくなってきたが、カ
エデは残る落ち葉も、散る落ち葉も今が見ごろである。
京都のもみじはさぞや美しいのだろうが、まあ、後の楽
しみに残しておきたい。
今日は写真を撮りながら9kmほどをこなしたが、疲れ
が残らない程度の快走だった。
帰り道、ミカンや野菜のほか、真珠色のシャコバサボテ
ンを買った。
クリスマスの花として売られていたのだろう。
かつては、実に見事な株が育っていたのだが、その復興
はできないままに、我が家の定番から外れてしまったのだ
った。
さて、どのくらい生き延びてくれるだろうか。
大敵は、駆除が難しい貝殻虫とナメクジである。
我那覇チャンネルによると、メキシコ、アメリカの国境
はがら空き状態、麻薬と人身売買のアメリカ入国が好き放
題にできる状況のようである。
今でもドラッグの密売で、かつての清国状態になってい
るアメリカは、銃社会でもあるからいつ暴発するか分から
ない。
→ 我那覇チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=8rydMLsjDto
日本は、アメリカほど国境の意識はないし、北方領土を
ロシアに、竹島を南朝鮮に、尖閣諸島を中共に侵略されて
いても、黙認状態である。
これも国境はないに等しい状態である。
領土だけではない。
国民が拉致されても「遺憾」ながら救出はしない。
1996年12月、ペルーの日本大使公邸が共産組織に銃撃し
て拉致され、4か月もすったもんだした挙句、フジモリ大
統領の決断で武力で制圧し、共産テロリスト全員を射殺し
て日本人人質などを救出してくれた事件である。
北朝鮮による日本人誘拐拉致事件も同様だが、救出はし
ないというのが日本政府の方針である。
事なかれ主義ということでは済まされない怠慢である。
このように、日本は領土も国民も政府によって護られる
ことはない。
これが「憲法9条」に言う非戦平和主義だそうである。
日本は独立国家ではないからアメリカと比較するべきで
はないが、これが独立国家だというなら、アメリカよりも
はるかにひどい状況である。
まあ、何ともうざい植民地よのお・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party