黄金を 散らす銀杏の 富貴かな
中村 梅士 Baishi
銀杏の黄金は見事である。
黄金の葉っぱを拾うのは子供心であるが、子供心の豊か
さでもある。
昨日は臨時の登城日だったが、学生相手のゼミは楽しい。
さて、今朝の気温は10℃、無風である。
ビバルディ―の曲集で夜が明けつつある。
博多の日の出は7:00、日の入りは17:11、来週はもう師走
である。
去年の今頃は、アメリカ大統領選の不正工作にやきもき
としていた頃だった。
ビン・ラディンの仕掛けた航空機テロによって、NYのツ
インタワーが炎上崩壊するシーン以上に、アメリカ民主主
義の崩壊を唖然として見ていた。
今はその崩壊の続きを見せられている。
ああ、黴菌大盗領・・・。
季節の移ろいはまだ健全である。
手植えの石蕗の花が咲いた。
いい香りがする。
まだ幼木のもみじだが、色づいている。
蜂蜜を置いているが、メジロはまだ来ない。
鶯の姿も見ない。
すずめと楽しく冬を過ごすとしよう。
雀も、人と暮らす生き物だ。
短い野性の命に分福したい。
外国人参政権を認める自治体は、全国1700自治体の中で
40件以上に上っているという。
一定の条件をつけていても、日本国民ではない者に投票
権を認めること自体、独立国家の理念に反し、憲法にも抵
触している。
「憲法を護れ」と言いつつ、憲法違反状態が放置してい
るのである。
ところが、武蔵野市の松下玲子市長は、在住期間の制限
もなく、住民でありさえすれば住民投票権を認めるよう、
条例案を提出したというのである。
外国人投票権を自治体レベルで認めたら、議会を外国勢
力に乗っ取られることもありうる。
人口規模の少ない自治体が多いのだから、蓋を開けてみ
たら、何だコリアなんてことになっているのではないか。
「ヘイトスピーチ」を禁止する自治体などはその疑いが
あるのではないか。
「代表無くして租税無し」ということを論拠にするのだ
ろう。
しかし、代表とは租税問題に限ったことではない。
国防問題にまで口出しする自治体を規制できない政府の
下では、国政に干渉する立場である。
日本国籍がないということは、日本人としてふさわしい
かと言う審査を受けていないのであり、忠誠を誓う者では
ないということを意味している。
これが、参政権は日本国民でなければ認められないとい
う実質的意味である。
それにしても、参政権の趣旨からして、日本国に忠誠を
誓えない反日勢力の元外国人には国籍返還してもらうべき
であろう。
また、敵国人の入国は厳しく制限する必要がある。
兵器を使わない防衛責任であろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party