絡みたる 蔦も枯れけり 獣道
中村 梅士 Baishi
山道を塞いでいたブッシュが枯れて、獣道も明るくなっ
た。
それでも、獣道は迷路である。
そして、たどり着く世界は魔境である。
マンデーワークが終了した。
体力消耗デーである。
3時間もしゃべると声もかれる。
学生とはいい勝負ができたと思う。
夕方の帰り道、秋雨が降った。
傘は持っていたが、濡れて帰った。
雨にぬれても、冷たくはなく、楽しめる雨である。
ロンドンのジェントルマンを気取るには丁度よかった。
雨と汗を流すとさっぱりとする。
平凡な一日ではあるが、自分らしい一日だった。
つまり孤高であり、平凡である。
明日は、ジョギングと読書の平凡な一日にしたい。
大地震を覚悟しなければならない。
ここ数日は、能登半島の群発地震が不気味だった。
しかし、本命は横浜か静岡だと思う。
かなりの大地震になる恐れがある。
博多からは遠いが、熊本、宮崎、福岡にも大地震の可能
性が高いし、同時多発型の地震になる可能性もある。
今夜かもしれない。
神戸大震災の時のように、多くの建造物が倒壊し、道路
も寸断するだろう。
ライフラインがストップし、生活が困難になる。
大変だあという被害者意識が前面に出ても、神の怒りだ
という反省はないだろう。
さらなる大災害が連続する。
日本は滅亡してしかるべき不信仰な植民地域である。
中途半端な天変地異ではなく、思い知らせるべきだと思
うのは神の本音ではないだろうか。
体罰のようなものではなく、因果応報である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party