花もみじ 滴る雨に 染めており
中村 梅士 Baishi
今日は一日中の秋雨だった。
天気図は緩やかな冬型である。
結局、外にはでないままに日が暮れた。
べた塗りの曇り空から滴り落ちる秋雨に桜紅葉を晒すと
色鮮やかに発色するのだろうか。
遅れていた桜もみじも、だいぶ紅くなった。
いよいよ、立冬の秋が深まってきた。
孤高といえば聞こえはよいが、失うものが多いと言うこ
とである。
ずいぶんと、人間関係が遠のいてきたと思う。
しかし、天狗的な人との縁が多かったようにも思う。
急上昇して急落するパターンは財界人には多い。
落ち葉のように散ってゆく人間関係だが、死ぬときは一
人でもあるのだから、自然なことだともいえる。
人と仲良くなろうと思えば、それも難しいことではない。
与える愛は最後まで散らすまい。
秋の美しさはシンプルな美しさということかもしれない。
今日は、我那覇さんのレポートでメキシコとアメリカ国
境の様子をみせてもらった。
バイキン大盗領の共産主義政策で、国境を開放し、不法
入国防止による麻薬や犯罪の流入が自由化されているのだ。
もう一つは、HARANO TIMESさんによる貴重なインタ
ビュー動画が公開されていた。
元KGB工作員で亡命者のユーリー・ベズメノーフ氏によ
る、共産党の脅威を警告する切実な訴えだった。
すなわち、長年にわたる共産化工作の実態をリアルに語
ったものだった。
現代のアメリカのことを言っているのかと思った。
まさに、大統領選挙不正を民主党やマスコミのみならず、
CIAやFBI、連邦裁判所まで強調して押し切り、BLMなど
の略奪暴動を止めもしなかった共産クーデターの背景がよ
くわかる内容だった。
ところが、レーガン政権時代のインタビューである。
ソ連の後を、中共が引き継いで工作を徹底したのだ。
山中泉氏の『「アメリカ」の終わり』を読み始めたが、
内戦状態であるという指摘が事実だということが確信でき
る内容でもあった。
世界中が共産主義の脅威にさらされているのだ。
危機の時代の実態とは、共産主義の悪魔との戦いである。
もう、何十年も前から仕掛けられた教育機関による洗脳
でもある。
悪魔は、マスコミと教育に入り込むものだ。
アメリカの露骨な共産思想教育が大問題になっているが、
日本の学校教育はどっぷりと共産化している。
その洗脳は容易には解けないという。
学校教員、大学教員は一旦退職していただくべきではな
いでしょうかねえ。
職場復帰できる人は2割いればよい方でしょうなあ。
犯罪者も結構いるんではないでしょうか。
革命案件ですな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party