ストーブの 埃を払い 冬らしく
中村 梅士 Baishi
室内気温20℃となると、手の冷たさと背筋の寒さを感
じる。
山用のダウンジャケットにも心動かされる。
これまでは、コートもダウンジャケットにも全く興味が
なかった。
ウィンドブレーカー一枚で十分だった。
ところが、暖房していない部屋は動かないから寒いのだ。
手の冷たさはカイロで対応していたが、これも外出用だ。
致し方なく、小型のセラミック温風機を購入することに
した。
これで、冬支度は十分だろう。
問題は停電である。
ガスストーブも電気なしには稼働しないし、PCが使えな
いと仕事もはかどらない。
仕事は万年筆と読書で対応できるが、寒さは冬山の装備
が欲しくなる問題だ。
インターネットやメールはなくてもよい。
しかし、冷蔵庫が使えないとなると、食料保存が困る。
その時は、ドライアイスを購入して保冷剤にするとよい。
ブラックアウト対策としては、オーディオも使えない。
その時は、ラジオもあるし、ギターの練習もできる。
電灯が使えないので、室内が薄暗くなるが、電灯がなか
った時代を参考にランプ生活というのも悪くない。
冬支度は、有事の支度も視野に入れる必要がある。
まあ、意外と対応できそうである。
こうした逆境で革命の機運が高まるとよいと思う。
アメリカはまさに共産クーデター後の内戦模様である。
我那覇レポートや及川チャンネルに注目したい。
ラベンダーのタイムトラベルで、今朝の夢は記憶を失な
った。
夢の中では結構人に会っているのだが、ミステリアスな
感じである。
さて、日本はアメリカのような共産クーデターで大統領
選挙が覆されたり、共産組織による略奪や暴動が多発して
いるわけでもない。
不法移民を招き入れるようなバイキン政策もない。
しかし、教育とマスコミを通じてじわじわと共産化が進
み、既に自民党政権自体が社会主義状況にある。
コロナにせよ、これから脅威となるであろう炭疽菌にせ
よ、共産化を拡散するウィルスというべきであろう。
これに対抗できるワクチンというべきものは、エル・カ
ンターレ信仰しかあるまい。
人間と言うものがこれほど愚かなのか、ということを実
感させられる時代が過去の世紀末にもうんざりするほどに
体験されたことであろう。
権力者は自分が偉いという気分があるのだろうか。
とんでもない錯覚である。
愚かな人間たちのトップが最も愚かなのだから。
信仰なき権力は悪であると知るべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party