すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

# 青もみじ・・・ 庭園の紅葉狩り  ギンモクセイの香り  還俗した矢内筆勝さんのこと  「一般社団法人アジア人財教育支 援協会」

2021年11月19日 20時10分02秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   まだ青き  もみじの秋の  紅く見え

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  ちょっと散歩にと思って出かけたが、紅葉を追って、つ

 いつい遠回りをしてしまった。

  腹が減って走れなかったが、6kmを速歩した。

  公園の銀杏の黄葉も素晴らしいが、筥崎宮庭苑のもみじ

 も紅葉し始めていた。

 

  入り口のもみじはまだ青かったが、庭園の奥には真っ赤

 に紅葉した紅葉が素晴らしかった。

  京都のもみじのように、神社仏閣の伝統美との融合は見

 られないが、みな同じようでありながら、みな美しいのが

 紅葉である。

 

  帰り道、ギンモクセイの花を掌に摘んだ。

  ほのかに良い香りがする。

  石蕗の香りにも似ている。

  身近な秋も意外と楽しめるものである。

 

  さて、明日はしっかりと仕事をしたい。  

 

 

 

 

 

 

 

  還俗した矢内筆勝さんのことが気になって探していたら、

 フロンティアさんのブログに連絡先のメールアドレスを見

 つけた。

  昨年頃のユーチューブを見つけたが、よくわからない内

 容だった上に、その後はプッツリと切れていた。

  コロナの影響で海外の活動はできなくなったのだろう。

 

  気軽にメールを入れたら、早速、返信のメールが届いた。

  「一般社団法人アジア人財教育支援協会」という名称で

 活動は継続されているらしい。

  近いうちにも電話を入れてみたいと思うが、あいさつ程

 度のことだろう。

 

  かつて、タイでスクール展開をする構想を練りながら政

 府関係者とも縁ができたものの、その後の軍事クーデター

 で水泡に帰してしまった。

  幸福の科学会員の方がインドネシアの教育支援活動を展

 開していて、コラボしたこともあったが、大して力にはな

 れなかった。

  資金集めに苦労しているようだった。

 

  東南アジアは今でも極貧である。

  貧困の原因は、植民地の歴史と教育の貧困から来ている。

  経済は華僑に支配されているから、いわば経済植民地の

 ような状況がある。

 

  どんなに構想しても、さまざまな壁にぶち当たる。

  制度の壁、言葉の壁、ビジネスの壁・・・。

  それでも、彼らの主体的チャレンジを引き出し、支える

 必要がある。

  これは日本の責任であると思う。

 

  しかし、今の自分には海外の人脈も、経営者らとの人脈

 もすっかり切れてしまった。

  自分の最盛期は過ぎてしまっただろう。

  それでも、最期のチャンスはあるかもしれない。

 

  「生徒が稼げる学校」というコンセプトが貧困なアジア

 での教育支援に有効なのではないかというのが長年のイメ

 ージである。

  これを金の卵として孵化させたいと思うのだが・・・。 

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

 

ヤイドロンの霊言「世界の崩壊をくい止めるには」  メシアの法  メタトロンの霊言「危機の時代の光」

 

 

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習近平思考の今   地球を見守る宇宙存在の眼  大中華帝国崩壊への序曲           

 

 

 

 

   天照大神よ、神罰は終わったか。

 

 

 

 

 

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# 菊の魅力・・・ ルース・ベネディクトの『菊と刀』の賛否両論  コロナ戦争3年目  人間関係の萎縮と経済危機  危機の時代のチャンス

2021年11月19日 13時50分23秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   七五三  菊の香りを  思い出し

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  紅葉に気をとられてすっかり菊花を忘れていた。

  菊の切り花は年中売られているからかえって印象が薄い。

  菊の紋章が地に堕ちたことも影響しているかもしれない。

 

  しかし、菊の花はいかにも健康なイメージである。

  香りは華やかではないが、清々しい香りなのである。

  健康とは、明るく元気な姿であろう。

  たんぽぽも良いが、本家の菊は凛として高貴である。

 

  菊の花と言えば、ルース・ベネディクトの『菊と刀』が

 想起される。

  高校時代だったか、日本を知るための名著だ教えられた

 ことがある。

  本は買ったが、なぜか最初のところだけ読みかじってや

 めてしまった。

 

  ルース・ベネディクトは戦時中の米軍の依頼で、文化人

 類学者として日本を知るための著作を依頼されて書いた本

 だという。

  文化人類学と言っても、フィールでワークはできない状

 況下で、在米日本人に取材して、価値判断の型としての文

 化の概念で分析したもののようである。

  その意味では戦略本という性格はぬぐえない。

 

  日本の文化に好意的だったのか、共感をもっていたのか

 は読んでいないので分からない。

  しかし、未だに批判も少なくない著作である。

  たしかに、謀略本だという批判を読んだこともある。

 

  戦後の日本が、菊の権威も刀の武士道精神も忘却して腑

 抜けになったのだから、日本の本質は突いていたのだろう。

  戦前の日本の絆を知るためには、参考となる一書かもし

 れない。 

 

 

 

 

 

 

 

  2019年秋以降、中共による一方的なバイオ戦争が始ま

 って2年余が過ぎた。

  トランプ大統領はコロナ騒動のために敗北したという観

 測もあるが、選挙戦は圧倒的に勝っていたと推測されている。

  民主党の不正隠ぺい工作として、コロナ責任をトランプ

 の敗因と言っているのだろう。

 

  もっとも、コロナ攻撃がなければ、あれほどあからさま

 選挙不正(クーデタ)を強行することはできなかったかも

 しれない。

  他方で、Chinaでもデルタ株によるコロナ・パンデミッ

 クが大連などで猛威を振るっているらしい。

  China国内でバイオ兵器が使われているのかもしれない。

  

  いずれにせよ、コロナ禍で国内の交通の利便が著しく阻

 害され、優良企業の筆頭だった全日空でさえ巨額の赤字を

 抱えてひっ迫している。

  国民もちょっと台湾へ、フィリピンへとはゆかなくなっ

 た。

 

  国内でも宿泊で温泉観光という気分も冷え込んでいる。

  ワクチン接種者には特別優遇などと宣伝する差別的観光

 ホテルには泊まりたくもない。

  マスク紛争、ワクチン紛争が蔓延しているのである。

 

  交流無くしてはどうにもならないベンチャービジネスに

 とっても致命的な打撃になっているだろう。

  委縮効果の大きさは計り知れない。

 

  しかし、そこに必ずチャンスもあるはずなのだ。

  アジアの貧困に対しては、工場+学校、情報ビジネス+

 人材教育などの考え方がある。

  

  奇跡の時代を生きているのだ。

  志あるところに奇跡が臨まないはずがない。

  しかし、人事を尽くして天命を待つという努力と信仰が

 大切になる。  

 

 

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# 秋遍路・・・ 諸行無常の秋  幸福の存在形式について  愛を与える仕事  中共支持の悪徳企業群の愁嘆場

2021年11月19日 08時13分37秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   粛々と  年の瀬辿り  秋遍路

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  紅葉のシーズンであるが、花のように、その盛りは短い。

  嵐がきたりすれば、一夜にして紅葉の季節が終わる。

  そして、長~い冬になる。

  しかし、一時の彩は青空に映えて美しい。

 

  万物は変化し続けるものとして存在する。

  諸行無常とは、存在の動的性格を表している。

  散る花も、散る紅葉も、短い彩ではあるが、季節のよう

 に、変化の中に巡りくる楽しみでもある。

 

  幸福というものも、手に救って所持することはできない。

  幸福もまた、日々の変転と努力のなかにある

  幸福が努力の成果であるならば、努力し続けることが幸

 福の在り方ということになる。

 

  資産が幸福なのではなく、資産を生み続けることが幸福

 なのである。

  目的実現への手段そのものが幸福の動態でなければなら

 ない。

  目的のためには手段を選ばないという共産主義思想は根

 本的に間違っているのである。

 

  紅葉を見る幸福感は、次に訪れる厳しい冬を迎え撃つ積

 極性の中に受け止められるものであろう。 

  冬無くしては、秋の美しさもないからである。

  その意味で、幸福感とは常勝思考というべきであろう。

 

  人生はいわば公式戦のようなものである。

  勝敗は出世競争ではない。

  どれほど豊かさを生み、どれほど愛を与えたかである。

  出世しても地獄に堕ちる者が多いのは愛を奪ったから

 ある。

 

  愛の貧困によって人生試合に負けても、そこに学んで、

 次の試合に備えるべくあの世の仕事に戻る。

  あるいは、地獄の囚人となる。

  この世は悪の支配と不条理に溢れているが、あの世にお

 いて公平が実現されるのである。  

 

 

 

 

 

 

 

  この世において、愛を与える仕事とはどのようなものか。

 

  一つは、貧病争を克服する仕事がある。

  例えば、企業は貧困の駆逐のために、医療は病気の克服

 のために、司法は紛争の抑止のために使命を持つ。

  もう一つは、善悪を教え、正しい人生観を養う宗教教育

 がある。

  その上で、精神的豊かさを生み出す表現文化活動がある。

 

  この世の仕事は、こうした目的を複合したものであろう。

  ところが実際は、奪う愛の私利私欲獲得競争型事業が横

 行している。

  中共に取り入っている企業は正義よりも利権を優先する。

 

  これが資本主義の信用を失い、一時的に「悪徳の栄え」

 を演出するのである。

  ほどなく自滅するのであるが、醜態を晒すのだ。

  紅葉の美とは程遠い愁嘆場である。

  中共に尾を振っている企業群の近未来であろう。 

 

 

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