川塞ぐ ヌスビトハギの 藪を漕ぎ
中村 梅士 Baishi
「健康のために歩きましょう」などとは口先三寸、川沿
いの道は寸断され、歩道としての整備などは全くない行政
の欺瞞はいかにも共産主義的である。
昨日は6kmコースを念頭にジョギングに出た。
J&Wの回数が増えるにしたがって、脚が軽くなるもの
だ。
たまには違った道筋を辿るのも良いものだ。
それで、探索を要する川の向こう岸を走ることにした。
川沿いの道はウォーキングコースとして整備するべきな
のに、全て車道で、途中、大きな道路や建物に寸断される。
多摩川の河川敷などは気持ちよく走れそうな道があるが、
福岡市にはそのような配慮は全くない。
小さな村の鎮守を降りて、河川敷の細い石垣道を歩くこ
とにした。
暫く行くと、雑草や木に覆われていた。
引き返すのもしゃくなので、突っ切ることにした。
想定外の藪漕ぎになった。
こりゃだめだ~と思える藪でも、登山の要領で一歩一歩
足場を確保しながら進むと、意外と道が開けるものである。
やっとの思いで地上に出ることができた。
ところが、藪に突っ込んだ両足にはびっしりとヒッツキ
草が引っ付いている。
ああ、またやられた。
賊はアレチヌスビトハギだ。
一つ一つはぎ取るのが大変だった。
かくして、解放された鳥のように再び羽ばたいたのだっ
た。
秋の小サスペンスである。
北京オリンピックは中止するべきである。
スポーツにも政治責任がある。
アスリートにも記録更新以上に、スポーツの影響力相当
の公的正義が求められる。
その中に政治責任があるということである。
中共に買収されたとしか思えない中共贔屓のIOCは解散
させるべきである。
疑惑が拭えない限り、一線から身を引いてもらうのがけ
じめであろう。
疑惑には相当の理由があるからである。
そもそも、もうけ過ぎている点は追及されるべきである。
IOCを解散できないなら、世界はオリンピックから脱退
するべきである。
名称をいろいろと考えるのだが、『スポーツカンターレ
祭』というのはどうだろうか。
スポーツ賛歌というイメージである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party