ミズヒキの 破線を辿る 遍路かな
中村 梅士 Baishi
曇り空の土曜日である。
出掛けるなら朝8時には出発したい所だが、出そびれた。
今週の健康ジョグは3勝3敗、今日走らなければ負け越
しになるので、今一つ気分が乗らなかったが走った。
走ると気分が良い。
J&Wで8km/1:15、1万700歩だった。
走ると血圧は下がる。
不整脈はあるが、走った後は快調である。
さて、今日の一句はミズヒキの破線を辿った。
なかなかカメラの焦点が合わない小さな点線の花だが、
赤い色が美しい秋の花である。
秋の花と言って思い出す花ではないが、必ずカメラを向
ける花でもある。
さて、朝食は「サーモンとオニオンのサラダ風」と「牛
肉のオニオン炒め」をチャチャッと作って、残り具材の味
噌汁と合わせた。
料理と言うほどではないが、少しリッチな朝食だった。
食事の間は、登山動画を見た。
戸隠への「蟻の塔渡り」という断崖絶壁の剃刀道を渡る。
わずか5分で渡り切るのだが、映像で見ているだけでも
肝が冷える難所である。
それから、幸福の科学映画『奇跡との出会い』後半をみ
た。
ウガンダの少女が死後蘇った奇跡は村中の人々が幸福の
科学の信者になる奇跡でもあった。
父親の嘆きと祈りと奇跡への感謝にはもらい泣きしてし
まった。
彼らの信仰心は、人々のために生きたいという願いに変
わっていた。
信仰は神との出会いによるものであるから、それ自体が
奇跡である。
しかし、さらなる光との出会いによる奇跡は神の慈悲を
実感する出来事であるから、心が震える奇跡に他ならない。
さて、自分に残された人生も九死に一生を得た一命である。
ジャンダルムに滑落させるわけにもゆかないだろう。
日本滅亡のカウントダウンが始まっているが、それは人
類滅亡への一里塚でもある。
今からでも有事に備えて鍛え直し、一命を賭して戦う人
生でありたいものだと思う。
映画の影響も、ミズヒキのように点々とつながってゆけ
ばよいのではないか。
アメリカは構造的な選挙偽装権力から適正手続きの民主
選挙を取り戻すことができるのだろうか。
中間選挙を前にして、今、民主党の選挙不正工作と共和
党の適正選挙監視の運動が厳しく対立している。
民主党の勝利は選挙偽装によるものである。
適正選挙では勝ち目はない。
アメリカの共産化がどこまで浸透しているかにもよるが、
共産化した民主党はアメリカの心を失っているから、大幅
に支持層を失っていると言われている。
現状、世界の信頼を失っているバイキン大盗領政権のア
メリカだが、さて、立ち直れるのかは共産主義政権を倒せ
るかどうかという難しさを持っている。
アメリカ独立戦争の指揮官、ジョージ・ワシントン改め
トランプ大統領の本領が発揮されるのはこれからである。
日本にはトランプ大統領に匹敵するような革命家は今の
ところ現れていない。
きっかけがいるのだ。
もうすぐの事だろう。
Chinaは台湾占領の動きを見せて恫喝しているが、攻撃
に出たら中共は終わりになる。
日本では革命が起こり、中共の核兵器を無力化する兵器
を装備して中共殲滅を敢行する。
実質、宇宙戦争になる。
早く、そうなってほしいと願う。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party