すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 春光に生まれ・・・ 情報の全体主義をどう封じるか~ 企業連合政府を組織せよ

2012年04月16日 20時36分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 春光に  かく生命の  生まれたる 

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 春は、生命感にあふれている。

 人間の生命感はいかがなものであろうか。

 若木といえども、老木と言えども、素直に葉を広げ、花を咲かせる

という表現をしたいものだが、それはスポーツで表現するのが一番

なのかもしれない。

 久しぶりにプールに行く工夫をしよう。

 

 幸福の科学出版の最新刊は、プーチン大統領、李明博大統領、

馬英九台湾総統、アメリカ大統領候補、迎え撃つ日本は、日本武

など、トップリーダーの霊的インタヴューが次々に公開されているが、

秘匿されたその本音を読むと、北朝鮮のキム・ジョンウンは狂気

だとしても、意外と良識を心得ている。

 

 共通するのは、亡国・「民主」党政権のあまりの愚かなありように

軽蔑し、あきれているところだろう。

 彼らの守護霊インタヴューを見ても、軽薄である。

 まことにもって、あまりにもひどすぎる無能政権ぶりである。

 

 しかし、まともな政治家がなくても国が成り立っているのは、自動

操舵システムというべき官僚統治が働いているからである。

 そうは言っても、想定外の変動に対応できないのが官僚的自動制

御システムなのであって、カリスマ的「船長」が必要になっている。

 そうしたカリスマ性をもっているのは、既存の政治家には見出せない。

 

 幸福実現党の台頭が待ち望まれるところであるが・・・。

 

 

  

 

   

 

   

 情報の全体主義をどう封じるか 

 

 左翼思想の定宿は、大学、公務員労組、公務員教職員・日教組

である。

 そこに潜むのは、いわば小悪魔であろう。

 これに対して、悪魔の定宿は、マスコミである。

 今後は、Googlなどの検索ネット大手や、国際的Webテレビの登

場にしたがって、悪魔の乗り換え需要があるのだろう。

 

 Googlなどは、既に悪魔が侵入しているのではないかとも思う。

 これに対抗するためには、日本版Googlを国策として構築する必

要がある。

 日本版動画配信システム、世界中に配信できる衛星放送システ

ムなどの構築である。

 中国が言うように、情報は軍隊ないし戦力というべきものである。

 

 そうしたインフラ構築を企業連合政府を組織してでも実行するべ

きである。

 企業連合こそは、政府に変わる救国組織の使命があるのではな

いのか。

 

 政府頼みの企業団体ではなく、経済政策を実施するほどの企業

連合を造るべきなのだ。

 税金にかわるのがファンドである。

 幸福実現党を応援する企業連合を作れないようであれば、日本

の企業も所詮守銭奴の類と言うことであろう。

 そうした守銭奴企業であるならば、みじめに倒産していただいた

ほうが良い。

 

 気概ある救国の企業よ、企業政府を構築せよ!

 それが、情報全体主義を抑止し、悪魔をも封じる大力となろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 菜の花あふれ・・・ 農業リストラを進めよ  ジェネコンは農業建設事業を推進せよ

2012年04月15日 13時36分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  

 菜の花の  黄色き辺り  明るみて 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

   

   

 春光あふれる季節となった。

 春の小川がさらさらと流れ、菜の花の黄色があふれている。

 茶畑を越えた黒木の山間部に童謡的な日本の原風景があった。

 小川にはめだかやみずすまし、タガメやヤゴなどがきらきらとして

いたものだが、それは、農協の農薬によって失われた。

 

 ドジョウ鍋をたべたいと思うが、そんな店はない。

 鰻屋なら、ドジョウもだすべきだ。

 かつて、銀座でたまたま柳川鍋にありついたことがあったが、浅草

には老舗のドジョウ鍋屋があるらしい。

 こんど上京するときは、浅草だな。

 

 かくして、博多界隈の春は花が散ってしまったが、ぼたん桜や菜の

花、そして新緑の勢力が隆盛しつつある。

 さて、明日から通常授業が始まる。

 連休まで、一走りするとしよう。

   

 叔父の遺言は、「有家の海岸に行ってみな、干潟にナマコがたくさ

ん取り残されているから」というものだった。

 連休の海岸に出かけてみたい。

 どうしようかなあ・・・。

 

 

 

  

  

   

   

 

 農業リストラを進めよ 

 

 農業への補助金を廃止すべきである。

 政府買い上げ米も廃止すべきである。

 「もう、農業は続けられない・・・」というなら、廃業すべきである。

 民間企業では当然のことであり、特別の補償もするべきではない。

 

 零細な個人農家ではやってゆけないなら、廃業を奨めるべきだ。

 農業をしない農地は、通常の固定資産税を賦課し、農地転売を進

めるべきだろう。

 並行して、農業の自由化、企業化を促進するべきである。 

 技術のある廃業農家は、農業会社の技術指導員として雇用される

人もあるだろう。

 

 日本農業の企業化、工業化は、新技術の投入を促進するためにも

かせない基本政策である。

 ジェネコンは是非、幸福実現党を支援して、農業建設事業を進め

ることだ。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 春小雨・・・ 黒木田代の八竜神社  「田代風流」という祭り  UFO時代は陸の文化か・・・  チンギスハンをどう迎え撃つか

2012年04月14日 23時45分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 花散りし  枝の小雨を  見上げたる 

   梅士 Baishi

  

      

 散った桜の下で、今日も宴会をやっていた。

 計画は実行されなければならない、という気概だろう

か。

 まあ、それも風流ではある。

 

 今日は、岩戸山古墳を経て、黒木の田代にある八竜神

社を尋ねた。

 海辺に育った自分としては、山間部に人が住み、そこ

に古来からの歴史や文化があるということが、どうもピ

ンとこない。


 確かに、菜の花に彩られた川や山の風景は美しく、未

知なる奥地いう神秘を感じる。

 しかし、海岸線のように描けない所在なさに何かしら

決め手を欠くような違和感を感じる。

  

 内陸部の所在とは、農業や林業に秘められた経済力な

のだろうか。

 山女がいそうな渓流を辿る山間部に田代という集落が

あり、そこに由緒のありそうな「八竜神社」というのが

あった。

 田代風流という不思議な看板もあった。

 神社の伝統ある祭りのようである。

 どうして、こんな秘境に大名行列の祭りが・・・。

 

 しかし、UFOの時代になると、山の文化に脚光があ

たるのかもしれない。

 宇宙ビジネス学園を、こうした秘境の廃校に造ろうか

しらと思うのである。


 この一帯も統べていたであろう日本武尊の霊言を「社

長」に貸本した。

 タケル様は船を使って東征したと思うのだが、今タケ

ルは、UFOの船を使って西を制したいものである。

 

 ⇒「田代風流」という祭り 
   
http://www.youtube.com/watch?v=_T3qmHQbhpk&feature=relmfu

 

  

  

 

蒙古の王が中国の主席として中国を制する

  習近平が中国の王位に就こうとしているが、幸福の科

学のリーディングでチンギスハンの転生として知られる

に至り、アメリカ、ロシアの政治家にも折込済みの情報

となっている。

 すなわち、再び、蒙古の王に漢民族が支配されるとい

うねじれが生じる。

 

 そうしたねじれ現象を日本武尊様が霊言で指摘されて

いたが、中国としては、チンギスハンの侵略に対するカ

ルマを中国包囲網という反撃として刈り取らなければな

らない状況に立ち至りつつある。


 漢民族にとっても、転生として現れた異邦人の支配を

受けるという複雑な時代を迎えることになる。 

 博多にとっても、元寇の辛酸をリベンジしたい立場で

ある。


 日本はチンギスハンには負けていないが、再び日本を

奪おうとするチンギスハン習近平に対して、ギャフンと

言わせたい。

 かつては台風で撃退したが、今度は、海獣型ロボット

で中国の艦船を撃破したいものである。

 

 ロボット防衛部隊を是非作らせて欲しい。

 ㈱ロボット防衛隊である。

 軍事用ロボットの開発を急ぐべきである。

 鉄人28号作戦を発動したい。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

          


 

 

 

  

  

  

 

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+ 花の底・・・ 非日常的日常の心得  ポスト北朝鮮~バプテスマのヨハネ待望論

2012年04月13日 08時02分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 吹き去りし  花の底など  逆さにし 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

  

   

 沢山、花の写真を撮ったが、使いきれないうちに花の季節が終わった。

 花の名所といえば、大濠公園と海の中道公園だろうが、行かないうち

に散ってしまった。 

 花は散り時を心得ている。

 

 さて、この冬は遂にメジロを見かけることがなかった。

 鶯も蜂蜜を残して旅立った。

 頬っぺたにすすを塗ったような雀が餌場に立ち寄るが、それも、緑

の勢いに塞がれるのだろう。

 いよいよ、新緑の季節である。

 

 大震災かと思われたインドネシア・スマトラ大地震だったが、津波は

なく、大きな災害ではなかったようである。

 しかし、ミシミシッという音を立てて、地層が大陸を揺るがそうとして

いるかのようでもある。

 地球の文明の針がカチンと大きく動こうとしている。

 

 そういう大変動のその時にあって、今日は新入生を集めてのプレ

授業である。

 また、新しいドラマが始まろうとしている。

 それが、日常なのか、非日常なのか、非日常的日常というべきか、

新緑の変化を日常とする春である。 

 

 I'm Fain!

 Be Happy!

 Yes I can!

 

 これが、今年の標語である。

 

  

 

 

  

   

 

   

 ポスト北朝鮮~ バプテスマのヨハネ待望論 

 

 北朝鮮の凶悪独裁政権が殲滅されようとしている。

 韓国に統合されるのがよい治療法であろう。

 しかし、韓国は文明国としての品格に欠けている。

 恨み、妬み、泥棒の正当化というようなことはやめたほうが良い。

 元大統領が抹殺される文化というのは、いかにも野蛮である。

 

 コピー商品経済がまかり通るというのも劣等である。

 日本に甘えているのだろうが、技術を盗んでコピーする露骨なやり

方も恥ずかしいことではないか。

 一等国のすることではない。

 街が汚いというのも、品格を疑われる。

 

 英語教育はよいが、品格教育が必要である。

 北朝鮮の崩壊は、韓国にとっては津波のような被害を一時的には

もたらすことになるだろう。

 しかし、国を立て直すチャンスでもある。

 教育の自己変革が国家建設の要諦と知るべきである。

 

 日本にも特需というべき要請があるだろう。

 しかし、しっぽを振ってゆくべきではない。

 品格ある仕事を教えにゆくべきなのだ。

 一流国家を目指せと。

 

 統一韓国の指導的宗教は異文化や優れた文化に対して寛容なも

のでなければならない。

 それは、韓国キリスト教でも、韓国儒教でもない。

 幸福の科学の遺伝子を組み込むとよかろう。

 

 幸福の科学信仰は、日本にはいまだ定着していない。

 日本よりも先に定着するならば、日本よりも優れた文明国になれる

だろう。

 しかし、日本よりもさらに、幸福の科学の受容はむずかしいことで

あろう。

 それが、韓国の遅れでもあるのだ。

 さて、バプテスマのヨハネのような伝道師が現れるだろうか・・・。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 花雫の風・・・ 殺戮大国中国への灸  幸福実現党は海外の政権政党と提携せよ

2012年04月12日 08時20分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 花雫  ひとひらに濡れ  頬の風 

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 花のころは、あわただしくも何かと賑やかで結構なことではないか。

 花見と言う日本社会の掟、しきたりというのも一夜のこと、新入社員

は晴れて普通の仕事のスタートを切る頃である。

 一世風靡した桜も今は昔というように無常の葉桜。

 残る桜も散る桜、その一片がふっと風に散って頬にかかるのも風流

である。

 

 その花の余韻を汚染黄砂が襲っている。

 くしゃみ、鼻水、鼻づまり・・・、薬の宣伝のような鼻嵐に混乱する。

 福島の「放射能汚染」でも、これほどの健康被害は皆無であったろう。

 中国に抗議し、賠償請求していただきたい。

 それが、国民の生命、安全、財産を守るべき政府の職責ではないか!

 

 さて、5.11の昨夕5時半ころ、インドネシア、スマトラ島のアチェ州沖

で、M8.7の巨大地震があったとロイターが伝えていたが、その後の

ニュースの扱いは希薄である。

 大したことはなかったのだろうか。

 同じ海洋国家として、ムー文明のルーツとして、耐震インフラ整備

の国家的支援をするべきである。

 

 アジアの安全と繁栄は日本が造るという宣言ができる政府を造り

たいものである。

 痴呆政党が国政をうかがい、それに既存政党が便乗するような情

けない日本政治であるが、思い切り洗い流すか、焼却するかしかな

いのかもしれない。

  

 ああ、ゴビ砂漠に大洪水を!

 

  

 

  

   

 

   

 殺戮大国中国封印の灸 

 

 中国の狂気は、弱いと見ると侵略し、殺戮して奴隷化するところに

ある。

 その手法は謀略の限りを尽くす非情さに特色がある。

 だから、中国に核兵器をもたせてはいけないのだ。

 常に、中国を圧倒する外部の軍事力と経済力、そして教育によっ

て抑制されることが、中国の正常化のバランスシフトとなるだろう。 

 

 海外からの投資によって「経済成長」している中国は、いわば、他 

人の褌が解けたときはみっともないことになる。

 にもかかわらず、頭に乗りすぎた。 

 灸を据えなければならない。

 

 それが、北朝鮮キム・ジョンウンの抹殺である。 

 その、水面下での合意は、実行段階にあって、最期のタイミング調

整段階にあるだろう。

 それは、次の中国討伐、ないし内部崩壊のタイミングをはかること

にもなるだろう。

 

 昨日のインドネシア大地震は、脱東北大震災からの転機を促して

もいるだろう。

 日本国民は、大阪党だ、東京党だのと遊んでいる場合ではないの

である。

 日本国民は、アジアに、世界に責任ある立場であることを自覚す

べきなのだ。

 

 幸福実現党が提携すべきは、海外の政権政党なのではないか。

 海外からのラブコールを得たいものである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 舞桜・・・ 有毒黄砂、放射性黄砂を調査せよ   公務員OBの天下りは無給奉仕活動にせよ 

2012年04月10日 08時13分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 

 道行きて  ひとひら訪ね  舞い桜 

    梅士 Baishi

  

  

 

 

   

 早いもので、花はもう葉桜である。

 ふぶいた後のひとひらの花が、春の名残りを一滴する。

 まさに、華やかなことであった。 

 

 このところ、放射性黄砂がきな臭く、くしゃみ、鼻水の鼻ふぶき、ちゃ

んと調べて対策を講じるべきなのではないか。

 中国の砂漠化や核実験の後始末に抗議するべきである。

 中国の出先機関でもあるごとく、痴呆自治体のゴクツブシが中国様

様の外交をやるのだから許しがたい。 

 まことにもって、きな臭い風であることよ。

 

 さて、北朝鮮ジョンウンのあっけない最期とその余波が迫っている。

 武装脱北者集団をどう始末するのか、銃器の流入をどう食い止め

るか、混乱に乗じた中国の動きにも注意が必要である。

 だから、左翼公務員、日教組公務員をボランティアとして韓国に送

り込み、有事の救援事業に頑張ってもらいたい。

 公務員ボランティアを募るべし。

 

  

 

 

  

   

 

   

 公務員OBの天下りは無給奉仕活動にせよ 

  

 まことにもって、公務員というのは厚かましい。

 特に痴呆自治体の公務員・教職員と厚生労働省、文部科学省の

公務員は罪深い。

 こうした輩は本来断罪するべきなのであるが、モラルの問題とし

て、贖罪を奨める。

 すなわち、ボランティア活動責任である。

 

 彼らの定義によると、ボランティアは手弁当でするものである。

 そのように、ボランティア活動をして罪の穴埋めをすることが肝要

である。

 一体どれほどの救援ボランティアを公務員たちが組織してやった

のか。

 救援すべき状況は日本だけではない。

 海外に現在している。

 天下って、馳せ参じよ。

 反省あるべし。  

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 春つばき・・・ 不撓不屈の花、椿   北朝鮮有事で実験される地方自治の痴呆性

2012年04月09日 07時47分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 春つばき  一輪紅き  野良の道  

    梅士 Baishi

  

  

 

 

 

   

 梅からは梅干がとれ、椿からは椿油がとれるのであろうが、その実

用性とは別世界の武士に感じる美しさをもつのがその花である。

 雪見の梅、雪積む椿の凛とした美しさは、禅の花であり、武士の花

である。

  

 もっとも、椿は花ごと落ちる散り方が不吉だとして武士には敬遠さ

れる花だとも言う。

 首切りを連想するのであろうが、落ちてもなお散らずという不屈の

花というべきではないか。

  

  さて、季節は数日の花吹雪から、新緑の初夏へと移ろおうとしている。

 新緑の季節も光があふれ、沢山の野草の花があふれる幸せな季節

である。

 ジャパニーズドリームが花開く季節でもありたいものである。

 

 

 

  

  

  

 

   

 北朝鮮有事で実験される地方自治の痴呆性 

  

 北朝鮮の狂気・ジョンウンがミサイル発射を通告している。

 14日の土曜日頃かと言われている。

 核弾頭搭載の可能性もあるから、予断を許さない。

 

 日本は迎撃態勢をとっているから、今までとは少し違う雲行きだが、

それを合図にオバマ大統領の決断があるかどうか、この一、二週間

にかかっている。

 九州の自治体はどのように危機管理するのか。

 それなくしては、自治の意味をなさないであろう。

 

 地方自治なのか、痴呆自恥なのか、よくよく考えることである。

 大阪政権構想が、国政の器ではないことの証明ともなるであろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 夜桜ちょうちん・・・ 創造者たるべし

2012年04月08日 19時17分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 夜桜に  提燈下げし  貧富かな   

    梅士 Baishi

  

   

 

 

 

   

 わずか、3千円で上等の日本酒、おいしいおでん、から揚げ、チャー

ハン、イカのつまみ、ストーブに花の下・・・。

 なんともありがたい夜桜の宴であった。

 異業種交流の酒飲み会であるが、それを準備してくれたお店のお

かみさんにもありがたいことである。

 夜桜の酔狂に貧富の差などあるものか。

 

 ミュージシャンに出会い、ドイツ発・原発反対の環境左翼映画チラシ

にも出くわし、酒蔵の杜氏に出会うことができた。

 異文化の出会いとはいえ、花の下はやはり江戸のような酔狂である。

 花の下に遊び心がはしゃいでいる。

 

 会社の経営者とはいっても、唯我独尊でいられるのは社内だけの

こと、一歩外に出れば、頭を下げ、恩情のように仕事をもらい、上下

関係ではいつも下のような位置感覚でお付き合いをさせてもらうの

が中小企業の経営者である。

 

 それでも、サラリーマンにはない自由とリスクの重みを知っている。

 それが、上下関係はあっても、お互い認め合っている誇りであろう。 

 自分もそういう世界に入りたいものだと思う。

 ジャパニーズドリームの原型だけでも刻みたいものである。

 

 創造者たるべし。

 それが、新しい資本主義の「資本」を示唆しているのではないか。

 だから、サラリーマンにもフレキシブルな仕事の仕方と責任を与え、

創造的企業力を養成するマネジメントが推奨されるべきである。

 

 貧富を超えるもの、それは、夜桜の遊び心と、創造力の発揮にあ

るのではないか。 

 Be positive, be creative!

  創造性の発揮こそは、葉っぱをも小判に変えることであろう。

 創造的であれば、世の中に貧乏人はいなくなる。

 

 

 

  

  

   

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 花咲かせ・・・ 宗教拠点の役割と経営  幸福の科学支部に期待されている役割

2012年04月08日 12時46分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 花咲けば  人も花咲く  花咲かせ  

    梅士 Baishi

  

 

 

 

   

   

 今日も満開の桜と花吹雪の中、人もまた花咲くことであろう。

 ちいさな試練としての宿泊研修を経て、今週は入学式である。

 学校はいわば道場である。

 日々、師範として立会う。

 わが流派は幸福の科学流、銀河剣である。

 

 いずれ、開拓伝道に立ち上がりたい。

 支部創設とは、いわば起業であるべきなのだ。

 書店として、学校として、コンサルティング拠点として信仰と経済を

一体化した開拓伝道というのが本来の支部なのではないかと思える。

 支部は、いわばお寺なのではない。

 寺と思うから、その「住職」の不出来に腹が立つのだ。 

 

 プーチン大統領も教会に祈りの時を持つという。

 牧師や神父の説教ほど陳腐なものはない。

 彼らは、教会経営者として責任を持つべきで、宗教的権威ではない。

 幸福の科学の支部もまた、同様であろう。

 

 祈りの場所を提供するだけでも、支部の意義がある。

 結界という働きである。

 価値の高い情報があり、それをもって独立経済拠点として経営す

ることができるはずである。

 

 プーチン大統領の霊言を読み、初めて久留米支部を訪れて思った

ことである。

 支部では、エル・カンターレ像の前で、瞑目の一時を持っただけで

あるが、営業拠点と言う活気はなかった。

  宗教拠点の役割と経営という視点が必要であると思う。

 

 

 

 

  

   

 

   

 幸福の科学支部に期待される役割 

   

 エル・カンターレ信仰の地域本部としての役割が支部に期待され

れていることではないか。   

 ハブ&スポーク(法輪理論)でゆけば、支部がハブの役割を持ち、

会員経営の書店やコンサル会社、スクールなどがスポークとして活

動するという構図である。

 

 支部は、祈りの場所であり、幸福の科学情報拠点であり、スポーク

からのロイアリティーで兵站を賄うのである。

 経済の裏づけのない植福は、いわば清貧の思想を押し付けること

にもなりかねない。

 

 植福は結果であって、営業対象ではないのではないか。

 企業の論理は、宗教活動の経済を支えるために活用されるべきこ

とである。

 幸福の科学の宗教活動には、政治、伝道、学習会、相談所など多

彩であるが、あまり活動的には見えない。

 そこに経済理論がないからであろう。

 

 支部に期待される役割には、高齢者のコミュニティーという役割、

政党活動としてのセミナー活動、経済スポークのサポート、生涯学習

と生涯スポーツ普及活動など、地域経済、文化の本部機能を持つこ

とである。

 

 いつも人であふれ、出入りし、活力と発展力に満ち溢れているのが

幸福の科学支部の本来の姿であろう。

 幸福の科学職員は、出家の僧のつもりでいるならば、まさに不遜、

傲慢である。

 

 出家という言葉は、総裁から直接選ばれたる者という名誉なのかも

しれないが、貴族的な権威であるかのように誤解してはなるまい。

 情報に一番近い地位にあるからこそ、その責任は重いのである。

 在野のベンチャー精神こそが求められていると知るべきである。

 

 以上、批判し、提言する。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 花の下・・・ 大川の美酒「蜻蛉」の夜桜  プーチン大統領の守護霊「将軍・徳川吉宗」に学ぶ国際政治

2012年04月07日 11時16分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 晴天を  花にうずめし  至福かな 

   梅士 Baishi

  

 

 風の強い晴天である。

 昨日も今日も、桜は満開。

 桜ふぶきが美しかろう。

 

 昨夜は久留米で夜桜を楽しませていただいた。

 満開の花の下で、大川の女性杜氏による美酒「蜻蛉」

談義にも花が咲いた。 

 月は満月である。 

 

 

  

  

 夜桜の  花の下にて  美酒に咲き

   梅士 Baishi   

   

 

 

 プーチン大統領守護霊「徳川吉宗」に学ぶ 

 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『プーチン・帝国の未

来』を購読した。

 国際政治は、表面的な報道を鵜呑みにしてはならない

ということが良く分かる霊言だった。

 

 プーチン大統領は、熱心なロシア正教のキリスト教徒

であり、中国とは違うと明言していた。 

 北方領土問題では、還す気はあるよと。

 ただし、大規模な投資、日露通商条約などの一本技を

掛けて来いという。

 

 確かに、ロシアにはロシアの愛国心があり、立場があ

る。

 日本だけに有利な取り扱いをすると、周辺国家も収ま

らない。

 「それなら、友情の印として千島列島まるごと譲りま

しょう」というほどの上策を講じなさいと。

 

 ロシアへの疑心暗鬼が解ける内容だった。

 日露戦争に勝った日本を尊敬しているし手本にしてい

るとも。

 しかし、ドジョウの野田総理を嫌悪していた。

 正々堂々と立って戦わないで、最初から寝技で泥に引

きずり込むような卑怯なタイプだと。

 

 北朝鮮のジョンウンは何をするか分からないキチガイ

だから早く始末をつけないといけない。

 大統領選を控えたオバマ大統領は、イランか、北朝鮮

か、どちらかを打ち砕く行動にでるだろうと。 

 日本は、米露のかすがいになるべきだというのも、日

本の国防政策に欠かせない戦略である。

 

 アメリカと戦うつもりはさらさらない。

 すでに決着がついた問題だ。

 危険なのは中国である。

 中国の領土拡張欲は許さない。

 しかし、まもなく中国内部で革命が起こるだろう。

 

 プーチン大統領守護霊・徳川吉宗の霊言は、明快だっ

た。

 であれば、親ロシアの動きをとるべきである。

 英語とロシア語が必修ということでもある。

 

 それにしても、幸福の科学というのは、類例を見ない、

超弩級の諜報機関でもあるということに、あらためて驚

くことである。

 日本国民は、幸福の科学に対して感謝と敬意を示すの

が礼儀であろうよ。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 春台風・・・ 文化とは遊び心である  新政権をめざす白黒合戦の選び方

2012年04月06日 08時25分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 春嵐  小指の爪も  折れており 

    梅士 Baishi

  

  

 

 

 

   

 二泊三日の宿泊研修が終わった。

 初日は、台風並みの烈風に吹き飛ばされそうになりながら、会場

までのおよそ5キロの道を走りながら歩いた。

 山道は星のように木の葉が飛び去って行き、ゴーゴーと木立がう

なっていた。

 

 東北のほうでは、電柱がなぎ倒されるほどの低気圧に発達したら

しい。

 気がつくと、伸びていた小指の爪が折れていた。

 やはり、試練とは楽しむものである。

 こうした非日常の中に、新しい発想も生まれるものである。

 

 試練とはないほうが良いのではない。

 試練のない人生に何の意味があるだろうか。

 試練の終わった人生ならば、その人生は終わっているのだ。

 試練とは自分が始めた夢の手ごたえにほかならない。

 おおいに、夢実現を楽しむべきである。

 これが、研修の意義として語ったメッセージでもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 『遊びを仕事に!』

 これが、私の提唱するクリエイティブな職業教育のキャッチコピー

である。

 今まで、遊びだと思われていた「無我夢中」がやがては仕事にな

り、産業になり、繁栄を生んでゆくものである。

 遊びとは文化にほかならない。

 

 文化とは、好奇心旺盛な遊び心なのである。

 宗教もまたそうなのではないか。

 その文化を愛するが故に、創意工夫をし、伝えようとし、無我夢中

になれるのである。 

 職業とはミッションである。

 無我夢中になれることなのである。  

 

 

 

 

  

   

 

   

 新政権をめざす白黒合戦の選び方 

 

 権力闘争なのか名誉闘争なのか、票獲り合戦の離合集散が画策

されているが、そうした有象無象から日本を守り発展させる政権は

生まれない。

 毅然として日本のあるべき姿、世界のあるべき姿を提言し続ける

エル・カンターレ政党「幸福実現党」に日本の理想と輝きを見る。

 

 政党選びの基準として、四点を掲げたい。

 ①増税ではなく、減税による税収増を主張していること 

 ②原子力発電廃止ではなく、推進派であること 

 ③独立国家日本としての防衛戦力の充実を主張していること  

 ④神々を畏れ、日本国を愛する精神を宣言していること。

 

 以上、四点に叶うかどうかで選別できるであろう。

 小沢党には、亡国・「民主」党だけではなく、大阪維新の会を斬る

動きを期待したい。

 上記四点を宣言して戦うことだ。

 幸福実現党と共闘すると言う宣言でも良い。

 そろそろ仏陀に帰依しても良い頃なのではないのか。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 菜の花畑・・・ 先進文明としての幸福の科学  宗教学と言う学問擬装  茶道の堕落

2012年04月03日 08時56分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 春風は  菜畑遊ぶ  子に追われ     

   梅士 Baishi

 

 

   

 春は桜というが、菜の花の黄色を見るとうれしくなる。

 希望の色である。

 風のように遊びたいものだ。

 

 さて、今朝は春の嵐というようである。

 これより、PHSの届かない山間に入山する。

 ちょっと、PHSさん、遭難したらどうすんの。

 アンテナ予算を勝ち取りなさい! 

 

 ユーチューブというのはGooglなんだろうか。

 たまたま開いたら、エリア51関連のヘラトリ講話だ

った。

 1930年代から、タイムマシンやワープの原理が研究

され、実験成果を上げていたという。

 ステルス技術の先にある技術のようである。

 

 幸福の科学とは、いわゆる「宗教」という既成概念

は収まらない先進文明であろう。

 幸福の科学とは、未来文明そのものであると思う。

 ところが、弟子や支部組織は町内会的で成熟していな

いようである。


 「出家」職員のサラリーマン化に問題があるのではな

いか。 

 野に出でよ、ということではないか。

 野には春の嵐もあるが、希望の菜畑が輝いてもいる。

 出家というなら、幸福の科学の家を出よ。  

 

 

  

   

 

 処世術的学問の偽装 

  大川隆法著 幸福の科学出版刊『悲劇としての宗教学』

を読むと、学者の処世術が学問を権威付けかつ貶めてい

ることが良く分かる。

 宗教学で唯物論的な堕落思想を広める結果となった、

東大の岸本英夫とか言う、未だ闘病中の地獄霊のインタ

ビューである。


 科学とは実験的存在確認の方法論である。

 現代科学は唯物論と五感に依存する。

 しかし、宗教は物や五感を超えた神を起源とする世界

観である。

 神があるかないかという問題意識自体が、宗教に矛盾

する。


 宗教学は、神は現代科学では存在証明されないが、実

は不存在証明もできていない、というべきである。

 しかる後に、私は信仰などと言うものは持ち合わせな

い、なぜならば、物理的に証明されないからであると言

うべきであろう。

 それだけのことである。


 それにしても、現代の学問というのは文献学である。

 沢山の文献に目を通し(第一偽装)、文句があるなら

それを全部よんでからにしろ、というバリアーを張るこ

とで学問だというのである。

 語学と読書と論文(文献表示資料)で宗教学を名乗ら

ないで頂きたいものだ。

 

 素晴らしい価値観を創造しようという志のない研究は

既に学問ではない。

 他人の論説、文化的資料を批判する仕事であれば、

のふんどしで相撲を取る評論家にすぎない。

 

 茶道もまた文化人を偽装した道具自慢に堕している。

 本来茶道とは、一杯の茶の時空に関係としての存在を

悟り、宇宙の広大無辺を観じる奥深さがあるものだ。

 

 であるから、学者屋さんよ、古本屋さんに遊ぶのはよ

いが、大学からは出てゆきなさいよ。

 それも、お国のためなのだから。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

         


 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 木蓮の仏・・・ アメリカン・ドリームとジャパニーズ・ドリームの違い

2012年04月02日 11時25分09秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 木蓮の  花に座りし  仏かな 

   梅士 Baishi

 

 

 

   

 今日は好天からの花曇り、明日は雷雨になるという。

 満開の桜を通り過ぎて、冷たい風になじんだいつもの

梅園に腰をおろした。

 花見のビールも買い求めた。


 梅の花は決然として、いっぺんの花びらさえも残して

いなかった。

 その、梅の花見を所望しての花見である。 

 夜目に梅の花かと思ったのは、コブシの花だった。 


 強風だが、いやに生ぬるい。

 いよいよ雨かという気配である。

 木蓮の花見もよいものだ。

 

 冷泉公園の桜はすでに花見の宴が賑やかだった。

 そういう世俗にはどうもなじまない。

 花見は、孤高に杯をあおるものである。

 といいつつ、六日の日は花見ということになっている

のだが・・・。

 

 深夜、雨が降り始めている。

 明日から、電波の届かない山間の研修施設のクロスカ

ントリーを担当、さて、遭難者が相次ぐことであろう。

 そこを、どう切り抜けるか、和算のようなおもしろき

問題ではないか!

 

 

    

  

 アメリカンドリームとジャパニーズドリーム  


 藤永茂著『アメリカンドリームという悪夢』を購入、

睡眠導入の書としてその序論を読んだ。

 著者は左翼拠点である九州大学の理学部出身、使って

いる出版社は岩波書店と朝日新聞、とくれば左翼社会主

義の住人だと思われる。

 

 左翼というのは、マイノリティーに同情的である。

 つまりは、資本主義のリーダーには敵対的である。 

 だからこそ、インディアンから国を奪って建国された

アメリカの罪を「悪夢」と表現しているのだろう。

 

  そうは言っても、繁栄の大義は、インディアンではな

く、清教徒の移住者にあったからこそ、アメリカが生ま

れた。

  アメリカンドリームは、いわば、ヨーロッパの明治維新

という性格があったと思う。 

 

 もっとも、黒人奴隷を使った罪はぬぐえないであろう。 

 だからこそ、アメリカは短命に終わることになるだろ

う。

 

 アメリカンドリームは、ヨーロッパの身分制度を終わ

らせ、商工業者による民主主義を創始したという点に意

義がある。

 プロテスタントにとってはまさに新天地であった。

 

 しかし、ロシア貴族制を終わらせたロシア革命が嫉妬

の社主義であったのに対して、アメリカンドリームは、

欲望の自由主義ではなかったか。

 最初は信仰の自由という大義があったが、民族差別と

いう悪魔の手法を使ったことから、欲望が膨らんできた

のだと思われる。

 

 貧乏を目指したロシアと自由を目指したアメリカは、

信仰を穢したことで自滅の遺伝子を刷り込んだといえる。 

 これに対して、ジャパニーズドリームは、文明の調和

を目指す信仰の文明を築こうとしているのである。

 

 日本は、周辺諸国を自立させることに使命がある。

 自立無くしては調和はないからである。

 与える愛の文明国・日本を目指しているのである。

 奪う国と与える国の夢の違いが、やがて明らかになる

ことでろう。


 奪う文明から与える文明へ、これが、日本の使命で

ないか。 

 いざ、新世界建設へ!


  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

  

  

  

  

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+ 新年度元旦・・・ お玉杓子  橋下大阪市長の危うさ  中川八洋著『脱原発のウソと犯罪』

2012年04月01日 15時53分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 そらにみつ  花盃を  仰ぎ呑み 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

  

 新年度元旦、明けましておめでとうございまする。

     四月元旦

     那ノ苑 梅士 Baishi

 

 

 

   

 

 今日は年度元旦の日曜日です。

 一年の計は元旦にありといいまする。

 そこで、ここ数年を展望してみたいと思うておりまする。

 リスクマネジメント、即ち、ドリームマネジメントですな。 

 

 そういえば、そうか、今日から四月、新年度なんですよねえ。

  三月有事は起こりませんでしたねえ。

 しかし、有事解凍中でございまして、油断は禁物です。

 

 ところで、久しぶりに山を歩きました。

 土手の桜は五分咲き、山の桜は3分咲きというところでしたね。

 野原には、菜の花や狐のボタン、西洋たんぽぽやユキヤナギが

咲き乱れておりました。

 

 驚いたのは、蓮池でござんしたよ。

 なんと、蛙がころころと鳴いているではありませんか。

 運動不足と蛙の声不足に少しコンプレクスを感じていましたからねえ。

 しかも、なんとおたまじゃくしが群れを成して池の端で日向ぼっこ

をしているじゃあございませんかあ。

 

 え~~っと棒立ちになって観察撮影をいたしました。

 あんまり、いい容貌ではありませんな。

 お玉杓子ですかねえ・・・。

 そのようにして、確かに冬が終り、春が力強く芽を出し、足をだす

んですねえ。

 

 冬といいますと、日本は前例を見ない亡国・「民主」党という極左

政権によって日本破壊が内部から進みましたねえ。

 こちらの冬は未だに終わっておりませんで、花も咲きません。

 中国、北朝鮮と連動した政権ですから、左翼公務員ごと根こそ

断たなければ禍しますでしょうねえ。

 国家反逆罪というべき重罪ですよ。

 

 大阪橋下市長率いる、大阪維新の会も危ない政党ですねえ。

 公務員リストラに着手したり、憲法九条の見直しに踏み込んだ見解

を示したりで、ちょっと振り向いたんですけどねえ、国政の器ではあ

りませんねえ。

 

 結局は、妥協の選挙対策で福祉重視の社会主義政権の様相が

色濃く出始めました。

 原子力発電全面廃止という方針が没落志向だということを知った

上で論じているんですかねえ。

 

 こういうところが、正論で一本強烈な筋を通す幸福実現党とは全く

異質ですよねえ。

 結局は、骨がないというか、未来のビジョンも見えていないんでしょう。

 そもそもね、地方自治から発して国政を左右しようと言う地方自治

党の筋違いというところでしょうねえ。

 危険です。

 

 自分を秀吉か信長と重ねて天下統一の戦国時代を生きているつ

もりなんでしょうかねえ。

 まあ、時代錯誤もはなはだしいことでして、淀殿の祟りなんでしょ

うか。

 地方分権型の地方政府はいらないんですよ。

 必要なのは、国際的な繁栄のビジョンと指導力をもった、独立国

家日本の長とそのブレーンなんですがねえ。

 

 マスコミ由来のタレント議員もいらないし、地方自治公務員そのも

のがリストラされるべきなんですよ。

 天下り機関、団体を含めて、税金に巣食う公務員という動脈硬化

の組織そのものを除去手術する必要があるでしょう。

 幸福の科学も気をつけなければなりませんよ。

 官僚化するのが組織的な自己保身の常ですからね。

  

 国家のことでもうひとつ気になるのが、在日朝鮮人の政治家が多

すぎるのではないかということですね。

 優秀な人材は登用するのが自由市場主義でございますがね、国

家への忠誠が政治の大前提にあるということですよ。

 

 社民党などは、丸ごと在日朝鮮人政党という状況ですしね、民主

党もそれに近い反日左翼政党ですからねえ、ずいぶんとひどい政党

を政権に選んだものですねえ。

 公務員、政治家の国家に対する忠誠を厳しくチェックする工夫が

船中八策の一策に必要ですねえ。

 もっとも、維新の会というのは、ちょっと違うようですけど。

 

 

 

  

 ケロケロと  歌など聞かせ  お玉池

   梅士 Baishi 

 

 

 

 まだ桜が咲き始めたばかりだというのに、蓮池には蛙がコロコロと

鳴いておりました。

 その池をのぞくと、なんと、お玉じゃくしが群れているではないですか。

 この時期に蛙の声を聞くのも珍しいことですが、子守唄だったんで

すかねえ。

 ネンコロロという歌ですから。

 田植えの頃の蛙は、三月のお玉だったんですかねえ・・・。

 

 それにしても、蛙というのは奇妙な生き物ですよねえ。

 人間で言えば胎児にあたるのがお玉ではないかと思えまして、な

らば、堕胎はいけないなあとリアルに思います。

 人間はもっと、自分たちのおたまじゃくしを大事にしなければいけ

ないのではないかと思います。

 つまり、堕胎はいけないと教えなければならないと思うんですね。

 

 

 

    

   

 中川八洋著『脱原発のウソと犯罪』 

 「福島の放射能避難は強制連行!!」

 「六兆円賠償は“非科学の極み”放射能の恐怖を強制・制度化し

た菅直人・枝野幸男・細野豪志が弁済すべきである」 

 著書カバーに記された正論である。

 

 菅は、20ミリシーベルト以上の地域について、強制避難させたが、

国際的な良識的非難基準値は、250ミリシーベルト以上というのが

妥当な数値とされる。

 1200ミリシーベルトが避難基準値だとするオックスフォードのア

リソン名誉教授の数値もある。

 

 ところが、福島の場合、数値算定を最大に膨らませた上で、20ミリ

以上という強制避難基準を適用したのである。

 さらには、1983年、台北で起こったコバルト60混入の建築資材

による被爆事件が紹介されている。

 これによると、年間累積被ばく線量は、平均400ミリシーベルトだっ

たが、事故後の被爆住民のガン死亡率は毎年減少し、ガン抑制効

果があったことが証明されている。

 

 とすると、福島で強制避難を命令された住民は、健康増進効果の

ある居住区から締め出されたことになる。

 まさに権力の濫用による、反日左翼の暴挙と言わざるを得ない。

 ならば、やはり、亡国・「民主」党関係者全員で賠償するべきである。

 また、東電ではなく、その責任は亡国・「民主」党にある。

 

 未だに、千葉界隈でさえ、被爆不安を口にする人たちが少なくな

いが、だまされてはいけないし、便乗して賠償金を得ようなどと考え

るならばそれもまた卑劣である。

 亡国・「民主」党の犯罪は、選挙敗退では済まされない国家・国民

反逆罪に相当する。

 

 週刊誌の類は、こうした反日政治家、公務員の排除を大義名分に

スキャンダル記事で仕事をすべきである。

 公務員の犯罪は枚挙に暇がない。

 ハローワークの横暴も告発すべきである。

 厚生労働省関係の職務怠慢、背任、業務上横領の類も大いに売

れるネタであろう。

 

 糞にたかってこそのハエである。

 ご馳走にたかっては、命取りである。

 週刊誌もまた、その役割と住処を知らねばならない。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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