もつ鍋を 鉄に煮込みて 寒備え
中村 梅士 Baishi
昨日は鉄鍋でもつ鍋を作った。
たっぷりのニンニクとニラを入れ、トンガラシを刻み
込んだ。
究極の免疫力向上食であり、最強の邪気払い食である。
あとは、芋焼酎のお湯割りがあればもう何もいらない。
年末年始の風邪でまだ痰が切れず、咳込むことが多い。
しかし、にんにくパワーで駆除しようと思う。
今朝は残り汁でうどんを煮込んだ。
チンゲン菜とネブカを追加した。
これもおいしかった。
今日はニンニクパワーで走ろうと思う。
今朝は雨模様だったが、気温は12℃と暖かい。
咽喉を傷めないで走れそうである。
大相撲初場所は横綱稀勢の里の引退、横綱・鶴竜や大
関・栃の心、快調だった御嶽海と、上位陣の休場が重な
り、ぼろぼろの状態である。
「怪我も稽古で治せ」という根性論ではどうにもなら
ない。
怪我で大相撲自体が追いつめられているのだから。
年間六場所制はやはり厳しいのではないか。
四場所に減らしてはいかかが。
初場所・両国→ 四月場所・名古屋→ 七月場所・大
阪→ 10月場所・博多という構成である。
また、スポーツ科学を入れて、ケガの防止対策を重視
すべきである。
休場したら陥落するというのも見直しが必要だ。
二か月に一度という場所のサイクルでは治療とリハビ
リの時間が取れない。
診断書をみて、しっかり治療すべきだとなれば、地位
を保全したまま治療に専念させるということがあっても
よいのではないか。
ガチンコ勝負を求めるというのであれば、こうしたケ
ガ対策をとらなければ、力士の人権が守れないであろう。
相撲協会は迅速に検討して改善するべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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