一昨日(6月9日)の勤務中、日付を書く欄に、間違えて「6月11日」と書いてしまうミスをやらかしてしまった。
幸い、鉛筆書きなのですぐに訂正できたけど、何でそんな間違いをしたかと言うと、多分、理由は一つしか考えられない。
今日6月11日は、この映画の公開日で、それが待ち遠しかったから。
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
ということで、満を持して公開された記念作品。
函館でも、(珍しく)公開と同時に上映されたので、早速行ってきちゃいました。
本当は、休日に出張が入る代替で、どこかで年次休暇を取って行きたかったんだけど、それができそうもないので。
一日四回の上映で、私が行ったのは17時から。
ざっと見たところ、「大きいお友達」は私だけだったようでした。(笑)
公開されたばかりなので詳細には触れないけど、一番良かったと思ったのは、やっぱり、「電子戦隊デンジマン」のデンジブルー=青梅大五郎の登場シーン。
いくつかので、青梅が、父親からもらった、デンジマンの巨大ロボ「ダイデンジン」の超合金を大切にしている幼稚園児と触れ合うシーンが紹介されたていたけど、ある雑誌に、そのシーンが、後の重要な伏線になるということが書かれていたので、どんな展開になるのか楽しみにしていた。
で、実際にその展開を観ての感想は、これはもう「素晴らしい」の一言。
簡単に書いちゃうと、その超合金に込められた思いが、最後にはゴーカイジャー達の勝利に繋がるという展開で、私達「大きいお友達」世代で、子供の頃に観ていたシリーズのグッズ、例えば劇中に出てくるような超合金なんかを今でも大切している人にとっては、それを大切にしておいて良かったとも思えるのではないかと思った。
因みに、私が持っているのは、ダイデンジンではなく、戦闘母艦「デンジタイガー」。
大切にしていれば、きっといいことがあると思う。
そして、青梅以外にも多数登場した歴代の戦士。
「秘密戦隊ゴレンジャー」のアカレンジャー=海城剛、「ジャッカー電撃隊」のビッグワン=番場壮吉の重鎮的な二人はもとより、私の好きだった作品から、「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラック=黒田官平、「科学戦隊ダイナマン」のダイナピンク=立花レイ、「超電子バイオマン」のレッドワン=郷史朗といった懐かしいヒーローが登場するシーンは、凄く感慨深かった。
長年観続けて来て良かったと思えるシーンですこれは。
劇場で売っていた、メイキングDVD付きパンフレット。
スーパー戦隊35年の歴史がぎっしりと書かれていて、とても子供向けに作られているとは思えない、実に読み応えのある内容になっています。
幸い、鉛筆書きなのですぐに訂正できたけど、何でそんな間違いをしたかと言うと、多分、理由は一つしか考えられない。
今日6月11日は、この映画の公開日で、それが待ち遠しかったから。
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
ということで、満を持して公開された記念作品。
函館でも、(珍しく)公開と同時に上映されたので、早速行ってきちゃいました。
本当は、休日に出張が入る代替で、どこかで年次休暇を取って行きたかったんだけど、それができそうもないので。
一日四回の上映で、私が行ったのは17時から。
ざっと見たところ、「大きいお友達」は私だけだったようでした。(笑)
公開されたばかりなので詳細には触れないけど、一番良かったと思ったのは、やっぱり、「電子戦隊デンジマン」のデンジブルー=青梅大五郎の登場シーン。
いくつかので、青梅が、父親からもらった、デンジマンの巨大ロボ「ダイデンジン」の超合金を大切にしている幼稚園児と触れ合うシーンが紹介されたていたけど、ある雑誌に、そのシーンが、後の重要な伏線になるということが書かれていたので、どんな展開になるのか楽しみにしていた。
で、実際にその展開を観ての感想は、これはもう「素晴らしい」の一言。
簡単に書いちゃうと、その超合金に込められた思いが、最後にはゴーカイジャー達の勝利に繋がるという展開で、私達「大きいお友達」世代で、子供の頃に観ていたシリーズのグッズ、例えば劇中に出てくるような超合金なんかを今でも大切している人にとっては、それを大切にしておいて良かったとも思えるのではないかと思った。
因みに、私が持っているのは、ダイデンジンではなく、戦闘母艦「デンジタイガー」。
大切にしていれば、きっといいことがあると思う。
そして、青梅以外にも多数登場した歴代の戦士。
「秘密戦隊ゴレンジャー」のアカレンジャー=海城剛、「ジャッカー電撃隊」のビッグワン=番場壮吉の重鎮的な二人はもとより、私の好きだった作品から、「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルブラック=黒田官平、「科学戦隊ダイナマン」のダイナピンク=立花レイ、「超電子バイオマン」のレッドワン=郷史朗といった懐かしいヒーローが登場するシーンは、凄く感慨深かった。
長年観続けて来て良かったと思えるシーンですこれは。
劇場で売っていた、メイキングDVD付きパンフレット。
スーパー戦隊35年の歴史がぎっしりと書かれていて、とても子供向けに作られているとは思えない、実に読み応えのある内容になっています。