今は束の間

何が「束の間」かと言うと、それほど忙しくもなく、早く帰ることができているという日々。
昨日今日と二日連続で、６時前に退庁することができたのだけど、特別用事があった時を除けば、これはいつ以来だろうって思ってしまう。
今日なんて、一時的に暇をもてあまして、過去のファイルを見ながら時間を潰してたし。

しかし、現在進行中の案件が山を越えると、今月下旬から３月までは、また忙しくなるのは必至の状態。
残業はそれほどしないかもしれないけど、やることがドカッと増える上、時間との戦いを強いられるのは確実。
そういうこともあるので、早く帰れる時に帰っておこうと思い、今日もさっさと職場を後にした。

で、早く帰って何をしたかというと、アパートの前の雪掻きと、たまっていたアイロンがけ。
外は、足がズボッと埋もれてしまうほどの積雪ではなかったけれど、せめて歩く道だけは確保しようと思い、久しぶりに本格的に雪と格闘した。
雪掻きを終えて部屋に入り、夕食を食べても今ひとつ体は温まらなかったけれど、ストーブの前でアイロンをかけていたら、何とか寒さを感じない程度には温まったかな・・・。
今日の函館は、珍しく最低気温が氷点下１０度を下回ったので、昨夜は、水を落としてから眠りに付いた。
今夜は大丈夫かなと思うけど、今年は、函館四年目で一番厳しい冬になっていると思う。
早く暖かくなってほしいなあ・・・。