
昨日の「タイカレー」に続いて、今日はこれをご紹介。
口に含んでみると、昆布特有の風味のようなものは特に感じられず、また、パウダー入りと書いているけれど、粉っぽい感じも全くない。
また、がごめ昆布の大きな特徴である、粘り気のような感じもないので、言われなければ、何の味なのかわからないような気がする。
甘すぎず、かと言って、しょっぱいとか苦いとかでもない、ちょっと不思議な味がするというのが、正直な実感かな。
最近は、がごめ昆布入りの納豆なんかをよく買っているし、函館駅前にも、がごめ昆布のショップができたりして、徐々に知名度が高くなっている様子。
ショップにはまだ一度しか行ったことがないけれど、じっくりと見て歩けば、「こんな物が!」的な発見もありそうな気がする。
がごめ昆布を使った食品は、私個人的にはオススメできるので、珍しい物を発見したら、また紹介します。