とりあえずは鬼門突破

何が「鬼門」かと言うと・・・、
まず、昨年のこの時期の日記から。

そして、もう一つ。こちらをご覧いただければと。

そう、私にとって、２月２４日（月）というのは、悪夢が蘇る日なのです。
ま、気のせいっちゃ気のせいなんだろうけど、こういうことには人一倍こだわる性格なので、今日は一日、体調悪化の兆しが現れたりしないか、ドキドキしっぱなしでした。
もっとも、悪夢の始まりとなった日から今日までの間に、２月２４日が月曜日という年が一度もなかったわけではなく、平成１５年、２００３年もそうだったのだが、悪夢の年と今年に関するもう一つの共通点は、今年が本厄だということ。
今だから話すけど、正月に函館八幡宮で厄払いを受けた最大の理由が、実はこのことだったりしているので、悪夢の再来はないにしても、日々緊張感を持って、何かちょっとでも、「これはおかしいぞ」と思ったら、その時やっていることを止めてでも、それと向き合うぐらいの気持ちでいかないとだめなのかなと思っている。

ただですね、今日という鬼門は何とか突破できたけど、今年は、社会人十八年目にして一番忙しい三月になる可能性が高いので、そこでばててしまって体調に影響しないかが心配。
忙しい要素としては、まず何と言っても、決算期で日々残業を強いられること。
それでも、早い時期から準備をしてきているので、平日夜のお楽しみである、こちらに間に合わないほど遅くなることはそんなにないと思うのだが、遅く帰ってくると、食べて寝て風呂に入るだけで日付が変わっちゃいそうだから、そこは時間を上手く使わないと。
二つ目の要素として、四月のことも、妻に任せきりにはできないし、こないだも書いたように、書かなきゃいけない書類も多いので、３月後半はそっちにも時間を取られそうだしね。

これから新生活に向けて、部屋の整理を徐々に進めていかねばならないのだが、考えた末、本・ＤＶＤの処分市第四弾を敢行することにした。
量はこれまでよりは少ないけれど、新居が決まり、どのくらい自分の荷物を置けるかが決まったら、やることになると思います。
もっとも、新生活が始まったら始まったで、何だかんだでまた増えていくとは思うんだけどさ。