曜日の配列

意外と知らない人が多かったんだと思った話。
今年のように「うるう年」ではない年は、２月と３月の曜日の配列が同じだということ。

特別強く意識するきっかけがあったわけではないのだけど、そのことが自分の中に刷り込まれているのは、恐らく、何月何日が何曜日であるかを瞬時に当てるということが親戚中で有名だったという、幼少時の経験がきっかけだと思う。

でも、幼少時に、どうやって曜日をスラスラ当てることができていたのか、今考えるととても不思議。
大人になった今なら、過去の出来事について、「何月何日何曜日、こういうことがあった」ということを思い返し、その日を基準にカレンダーが瞬時に頭に浮かんで・・・ということもあるのだけど、幼少時にそんなことができるわけがないから、きっと、子供にしかわからない何らかの基準がしっかりとあったんだろうと思う。
それが何なのか、今となっては知る由もないのだけど、社会人になった今としては、曜日の配列が頭に入っているということが、特技として色々な場面で生かせていることが多いので、今後も衰えさせないようにしていかねば。

因みに、今日２月１４日は全国的に金曜日。
特に後々印象に残るような出来事があったわけではないけど、今月残り後半で何か大きな出来事があれば、それを基準にして、平成２６年２月１４日が金曜日だったということが、瞬時に思い出せるようになるでしょうきっと。

最後に、全然本題からずれるけど、今日は、藤ヶ谷太輔氏主演の「仮面ティーチャー」を観ていた。
最初は、父親として、娘の興味に付き合ってみようかなと思って観たのだけど、観ているうちに面白くなって、引き込まれてしまっていた。
２２日公開の劇場版、観てみたい気もするが、函館では例によって上映予定はない模様。
先日、友人が、この劇場版の前売券に特典としてついてきたクリアファイルを、娘にということでくれたのだけど、友人から感想を聞いたら、娘にも教えてあげようかな。