遠足まであと一週間

最近、体調は問題はないのだけど、疲れ方が何だか変になってきている。
一昨日の記事で、「明日（今日の時点で昨日）の『穴場ハンター』は見られない」と書いていたのが、事情が変わって生で見ることができたのだが、まだ２０時台だったのに強烈な睡魔に襲われ、番組終了と同時にギブアップとなり、そのまま布団を敷いて眠ってしまった。
昨日と一昨日は、大雨の予報だったので、万一に備えて車で通勤したのだけど、普段の自転車若しくは徒歩での通勤感覚が体に染みつき過ぎているのか、
それでペースがおかしくなって、疲労が表面化したということは、もしかするとあるかもしれない。
幸い来週はずっと天気がいいみたいなので自転車通勤を再開し、月曜日は、仕事で長距離を歩く予定もあるので、同じ疲れでも、いつもどおりの心地よい疲れであることを願いたい。

でもって、そんなこんなで迎えた週末の話。
昼からは、ゆっくりするために日帰り温泉に行ったのだけど、その前に立ち寄ったのが、この場所。





函館の隣の七飯（ななえ）町にある「昆布館」という施設。
ここと、福井県の敦賀市にある施設で、特産品である昆布に関するミュージアムと、昆布製品の販売スペースが併設されていて、観光客にも人気が高い施設となっています。

何しに行ったかと言うと、いよいよ来週に迫った「秋の遠足」のために、持参するお土産を買いに行ってきました。
というわけで、自分で言うのもなんだけど、ご一緒して下さる皆さん、どうぞお楽しみに。





館内のミュージアムの入口では、こんな可愛いキャラが出迎えてくれます。
幹線道路である国道５号沿いの、大変わかりやすい場所にあるので、道南方面へお越しの際には、ぜひオススメのスポットです。

五年前と同じ

数日前、国勢調査の案内が来ていたので、インターネット回答を済ませた。
正直、面倒と言えば面倒だけど、※「アメリカ横断ウルトラクイズ」で、「国勢調査を拒否すると罰せられる。〇か×か？」（答えは〇）という問題が出ていたおかげで、きちんと回答せねばという思いになった。


※８９年の第１３回大会、グアムのドロンコクイズで出題。女性挑戦者が間違えて×に飛び込み、この年のドロンコ第１号になったので、テレビでもバッチリ放送された。


色々と項目があったけど、ちょっと面白いなと思ったのが、「五年前はどこに住んでいましたか？」という設問。
選択肢は、「現在と同じ」「現在と同じ市区町村の他の場所」「他の市区町村」で、世帯構成員ごとに記入するのだが、一瞬考えて、「そうか、途中江差を挟んでいるけれど、五年前は函館にいたのか」と思い直し、「現在と同じ市区町村の他の場所」にチェックした。
つまり、平成２２年１０月１日時点と、今年の１０月１日時点で住んでいる市区町村が同じであれば、その間何度転出入を繰り返していても、これに該当するというわけで、他に「現在と同じ」についても、例えば私のような転勤族の人が、五年前は自宅から通勤していて、その後単身赴任をし、現在はまた自宅に戻っているというケースや、やはり転勤でアパートを退居した後、また同じ町に転勤になって、また同じアパートの同じ部屋に入居したなんて場合も該当するということになるのだろうと思います。
一瞬考えちゃう、紛らわしいかもしれない選択肢だけど、あくまでも、五年前と現在との対比であって、その間の経過は問われないようなので、これから回答される方のために、ちょっと書いてみました。
回答期限は９月２０日（日）だそうなので、まだ時間はたっぷりあるけれど、皆さんお忘れなきよう。