北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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間もなくなくなる?

2017-12-16 18:57:45 | 函館



五稜郭駅の中にある記念撮影用のセット。

早いもので一年と九ヶ月前になる北海道新幹線の開通を記念して、JR北海道が、新幹線による東北方面への旅を推進しようと、東北地方(岩手県)出身の大谷翔平選手をキャンペーンのイメージキャラクターとして、このようなセットを設置していました。
(セットの後ろに見えるポスターも同じ趣旨のものです)

このセット、やっぱり、近々撤去若しくは別な人をイメージキャラクターにして再設置されるんですかね。
大谷選手の写真を、入団が決まったエンゼルスのユニフォーム姿に変えて・・・ということはないのかな。
やっぱり北海道を本拠地としているファイターズの選手が、ファイターズのユニフォーム姿で写っているところに意味があるのだろうし。
大谷選手には、向こうでも二刀流で大いに頑張ってほしいけど、このような物がこれから順次姿を消していくということは、ちょっと寂しいと思います。

いつまで置かれるかは分からないけれど、ここで撮る写真は大変貴重なものになるので、函館近郊の皆さん、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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涙が・・・

2017-12-16 10:01:54 | 音楽&アーティスト
昨年の1月、1970年代に活躍していたアメリカのロックグループ、イーグルスのグレン・フライさんが亡くなったとのニュースを引用した際、その記事の中で、イーグルスの代表曲の一つである「ならず者」、原題「Desperado」という曲が、「第14回アメリカ横断ウルトラクイズ」の放送の中で、大変印象的に使われていたということに触れていた。


※ 準決勝地の罰ゲーム終了後、ニューヨーク決勝のシーンへ移る前に挿入された、東京ドーム以降の戦いをプレイバックするシーンのBGMとして使われた。この中で、ソルトレークというチェックポイントで、ここで敗れた込山さんという男性挑戦者に対し、福留さんが「どうした込山ぁぁ!」と声をかけ、それに対し込山さんが「チキショー!」と叫び返すシーンが大変印象的に挿入されていたことから、(私のように)コアなウルトラクイズファンの中では、「Desperado」=「どうした込山ぁぁ!」「チキショー!」という図式が出来上がっているとされている。この曲は、翌年の第15回でも同様に使われているのだが、このような事情により、印象度の高さは(少なくとも私にとっては)比べるべくもないものとなっている。


それから約二年、第14回の映像は何度か見ていたのだが、先日紹介した「QUIZ JAPAN」の最新号で組まれていた第14回の大特集を読み、私の中での第14回に対する思いは更に強いものとなっていた。





というわけで、借りてきちゃいました。
そして、ウォークマンに録音しました。
通して聴いてみてですね・・・、不覚にも涙が出ちゃいました。
もう、第14回の映像が次々とフラッシュバックされてきて・・・。
ウォークマンに録音したと書いたけど、人の多くいる所では聴かない方がよさそうだな。涙が溢れてみっともないことになりそうだし。

これを機に、レンタルや中古(ブックオフ)で聴けそうな、ウルトラクイズの印象的な挿入歌やBGMを積極的にウォークマンに録音しようと画策しています。果たしてどこまで集められるかどうか。
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