釧路の隣の鶴居村に、こんなスポットがあります。
名前から想像がつくとおり、特別天然記念物にも指定されているタンチョウを間近で見ることができる場所として、遠方からも写真愛好家が多く訪れています。
なるほど、タンチョウは、アイヌ民族からも神として崇められていたんですね。
ここにも書かれているとおり、乱獲や生息地の開拓により、一時期は絶滅したと言われていましたが、それが今や、1,700羽を超える生息が確認され、人々の目を楽しませているというのは、素晴らしいことだと思います。
コンパクトデジカメなので、ズームアップで撮ろうとすると若干ぼやけてしまいますが、雰囲気は伝わるかなと思います。
次は、羽を広げた様子をしっかりと撮れるように頑張ってみます。
展望台の側に、このような物がありました。
キャベツのようにも見えるけど、何かの花なのかな・・・?