今日は午後から休暇を取って、先日書いたドックの再検査を受けてきました。
結果は、心電図、心臓エコー検査共に異常なしだったんだけど、たった一回で無罪放免になるほど甘いものでもなく、経過観察ということで、次はまた二か月後。
それも、日々脈拍を検査して記録してほしいとのことで、こんな物を渡されました。
私、血圧は、高いどころかむしろ低い(ドックのときも、上が93)んだけど、職場の医務室に血圧測定器があるので、それで、血圧と一緒に脈拍も測って、日々記録することになりました。
せっかくなので、明日から決まった時刻に測定して、体調管理の一環として活用しようと思います。
医師や看護師がいる時間帯だったら、お願いして測ってもらってもいいわけだしね。
他に今日は、血液検査もしたんだけど、ドックのとき、原因不明ながら、GOTとGPTが基準値を僅かにオーバーしていて、もしかして心電図異常と何らかの関係があるのかなと思っていたら、こっちの方も基準値範囲内まで戻っていて、何だか拍子抜け。
まあ、結果がよいにこしたことはないし、油断大敵であることに変わりはないので、今後もしっかり体調管理に務めていきますよ。
しかし、ちょっと何とかならないかなと思ったのが、院内に入ってから求められる体温の測定。
今日は日中はなかなか蒸し暑く、病院は最寄りバス停から徒歩10分くらいで、院内に入ったときは体がかなり熱くなっていたので、そんな状態で、普通にわきの下で体温を測ったら絶対高く出るだろと思っていたら、案の定結果は37.2℃。
事情を説明し、少し落ち着いてから測りなおさせてくれとお願いしたら、何とか36.6℃になったので事なきを得たけど、今日みたいな日に、院内に入ってまだ落ち着かないうちに体温測定を求めるのは、ちょっと無茶な気がする。
幸い融通を利かせてくれたから良かったけど、そんなことお構いなしに、37.2℃なんて記録されちゃったら、このご時世たまったもんじゃないですよ。37.5℃に達する人だってきっといるだろうに。
ということで、とりあえず、仕事、日常生活ともに制限もないので、明日からまた、普通の生活を続けていきます。
皆さんも、ドックや健康診断で異常が指摘されたら、色々思うところはあるだろうけど、なるべく早期に再検査を受けることをオススメします。