昨日書いたMusicalBatonの回答ですが、
使用できる画像の数に制限があるようなので、
数回に分けて掲載したいと思います。
ということで、まずはこれ。
早いものでデビューから10周年となった、
岡本真夜さんのファーストアルバム、「SUN&MOON」。
95年の夏に、デビューシングル「TOMORROW」を
聴いて以降、「この人は他にどんな曲を歌ってるんだろう」と
いう興味が湧き、機会があればアルバムも聴いてみたいと
思っていたのだが、結局購入したのは翌年の正月。
10年経った今聴いても、新鮮さを感じる曲が多いが、
中でも好きなのが、「制服の夏」と「これからだよ」の2曲。
前者は、夏の海をテーマにしている曲で、
これまで、真夜さんの故郷である高知県の桂浜や、
行ったのは夏ではなかったのだが、沖縄のどこまでも広がる
青空の下など、曲にマッチする光景にいくつも出会って
きたのが印象に残っている。
そして後者は、ラブソングと並ぶ真夜さんワールドの王道
とも言うべき、聴いていて元気をもらえる一曲。
あきらめないことの大切さがテーマになっていて、
今でも、仕事で困難にぶち当たったときなどは、
聴いて元気をもらったりもしている。
↑で書いたとおり、この2曲は勿論のこと、他の曲も、
全て10年前とは思えない新鮮さを保ち続けているというのが
今改めて聴いてみての印象である。これも、真夜さんの
大きな魅力の一つかな?
以上、大変雑駁になってしまったが、
とりあえずはこんな形でということで。
次回は、ぐっと遡って、中学時代の思い出の1枚を紹介します。
使用できる画像の数に制限があるようなので、
数回に分けて掲載したいと思います。
ということで、まずはこれ。
早いものでデビューから10周年となった、
岡本真夜さんのファーストアルバム、「SUN&MOON」。
95年の夏に、デビューシングル「TOMORROW」を
聴いて以降、「この人は他にどんな曲を歌ってるんだろう」と
いう興味が湧き、機会があればアルバムも聴いてみたいと
思っていたのだが、結局購入したのは翌年の正月。
10年経った今聴いても、新鮮さを感じる曲が多いが、
中でも好きなのが、「制服の夏」と「これからだよ」の2曲。
前者は、夏の海をテーマにしている曲で、
これまで、真夜さんの故郷である高知県の桂浜や、
行ったのは夏ではなかったのだが、沖縄のどこまでも広がる
青空の下など、曲にマッチする光景にいくつも出会って
きたのが印象に残っている。
そして後者は、ラブソングと並ぶ真夜さんワールドの王道
とも言うべき、聴いていて元気をもらえる一曲。
あきらめないことの大切さがテーマになっていて、
今でも、仕事で困難にぶち当たったときなどは、
聴いて元気をもらったりもしている。
↑で書いたとおり、この2曲は勿論のこと、他の曲も、
全て10年前とは思えない新鮮さを保ち続けているというのが
今改めて聴いてみての印象である。これも、真夜さんの
大きな魅力の一つかな?
以上、大変雑駁になってしまったが、
とりあえずはこんな形でということで。
次回は、ぐっと遡って、中学時代の思い出の1枚を紹介します。
私は「SUN&MOON」の中では「置き去りの約束」が好きです。歌いだしの、♪~10円玉1枚で少ししか話せない距離、最初は勝てると思ってた~♪ってところが好き。携帯が普及した今、こういうシチュエーションって無くなってしまったから。だからこのシチュエーションがドラマティックな感じがして、いいなぁと思うのです。
いただいておきながら、ずっと返信せずほったらかして
おいたことを深くお詫びいたします。
せっかくBatonを渡していただいたのに、申し訳
ありませんでした。
>「10円玉1枚で話せる距離」
確かに今となっては実感が湧かないですよね。
9年前、就職して初めて入った寮では、代表電話
2台のうち1台がコイン式でして、たまたまテレカを
切らしていた時には、友人と話をするのに10円玉を
大量に持参していた記憶があります。
こんな風に、それぞれのフレーズから、
その時期を振り返ってみるというのも、また一興
かもしれませんね。