あらま・・・、1月末の「藤丸」の閉店に続き、長崎屋までこうなってしまいましたか。
帯広駅前から大型商業施設が姿を消してしまうんですね。
「長崎屋」。帯広に住んでいた三年間(平成17年(2005年)4月~20年(2008年)3月)は通いまくりましたよ。
イオン系の「ポスフール」や、郊外にある「イトーヨーカドー」にもよく行ったけど、長崎屋帯広店は、職場からも割と近かったこともあり、平日土日祝日を問わず通えたので、恐らく帯広市内のショッピングセンターでは一番よく通ったと思います。
帯広のソウルフードとも言える「インデアンカレー」や、確か平成19年(2007年)に開業した、大型書店の「喜久屋書店」など、思い出は沢山あります。
「喜久屋書店」が出店する前は、帯広市内にも何店舗かあった「ザ・本屋さん」という書店が入っていたと思うのだけど、広いフロアの狭い一角に過ぎなかったので、「喜久屋書店」が出店したときは、すごく画期的だと思ったものです。
本屋さん以外にも、当時は一人暮らしで、仕事も忙しかったので、帰宅して夕食を作る気力がなかったときは、「インデアンカレー」や、何店かあった食堂にもお世話になりました。
私のかかりつけメガネ店である「富士メガネ」の店舗もあったのだけど、当時いた女性の店員さんの接客態度がとてもよく、変な意味じゃなく、「帯広にいるうちはここにお世話になろう」と決めていたものでした。
あの店員さん、お元気かな・・・。
「長崎屋」といえば、帯広店にも残っているこのロゴ。
小学生の頃に住んでいた道南の八雲町にもあったのだけど、「サンバード」と呼ばれていたお店を思い出します。
「♪サン、サン、サンバード~♪」というイメージソングも未だ耳に残っていますが、調べてみたところ、かの小林亜星さんの作曲だったそうです。
懐かしい記憶が色々と蘇ってきます。
帯広一度行ってみたいと旅行計画を立てていましたが、コロナが流行りだしたから取りやめていました。駅前のショッピングセンターが閉店になるのは残念ですね。
こんばんは。
帯広は、自然豊かで、スイーツ大国と言ってもいいくらいオススメの和洋菓子も多く、観光地としても大変人気の町です。
ぜひ、機会を作って行ってみてください。