昨日紹介した「姉別」駅の隣の「浜中」駅。
町名が付いている駅ですが、にしては駅舎が小さいと思われたあなた、そうなんです。実はこの駅があるのは、町の中心部というか、繁華街に近いような場所ではないのです。
こういうのは珍しいかもしれませんね。
浜中町は、町内の至る所にこのような看板が設置されています。
駅舎の前には、石川五ェ門と次元がいます。
駅舎内。特産物が置かれているスペースがあります。
おや、今は閉鎖されていますが、窓口に見えるのはひょっとして・・・、
そうです、おなじみの峰不二子が、お客さんを迎えてくれます。
かつて委託で窓口営業が行われていた時代は、青春18きっぷも取り扱っていたそうですよ。
発着本数はこんなものです。
ホームにはルパンがいました。
現在は単線のみの寂しい駅ですが、かつては、列車がすれ違うことができる構造だったそうです。
中心部ではないと書きましたが、駅前の集落は割と大きく、住宅や商店などが見られます。
これまはた綺麗なデザインですね。
木造の建物と、このステンドグラスを見ていると、何だかコテージのようにも見えてきます(私だけ?)