いつもHTBの女性アナウンサーのことばかり書いているので、たまには他局のアナウンサーのことも。
こんな動画が、HBCの公式YouTubeにアップされていました。
これは、今月3日に放送された「HBC女性アナ大集合 新春ガッチャンコスペシャル」という番組の一部。
以前、HBCの女性アナウンサーが二人一組で番宣を行いながらぶっちゃけトークを展開する「ガッチャンコHBC」という番組があって、私は一度も見たことがなかったんだけど、放送でカットされたシーンも含めたフルバージョンがHBCの公式YouTubeで公開されているので、HBCの女性アナウンサーに興味を持つようになってから、何度か(何度も?)見て、「これは面白い!ぜひ復活を!」と思い続けていました。
それが、今年のお正月に3年半ぶりに復活したということなんだけど、放送が3日の深夜だったので、録画して今日の午前中に見た。
一推しである森田絹子アナの出ている「ガチパジャマ恋愛トーク」も良かったけれど、「奇天烈アナ3人衆のぼやき」の方が楽しめたかな。
「奇天烈」って、確かに、意味合いと言うか捉え方が難しい表現かもしれないけど、以前放送されていた番組の中から、一番分かりやすいのをリンクしてみました。
「奇天烈アナ」に位置付けられた、森結有花アナと金城茉里奈アナが共に出演しています(もう一人の大竹彩加アナはまだ入社前)。
確かにこれはちょっと凄いな・・・。失礼ながら、色々な意味で、「女子アナ」というカテゴリーに対するイメージを逸脱していると言っても過言ではない気が・・・(笑)。
でもまあ、こういう所で素の部分を表現するというのも、それはそれで面白いし、あってもいいことなのかなとは思いますけどね。
「奇天烈」と言うと、漫画「キテレツ大百科」を思い浮かべる人が多いと思うけど、私は「キテレツ」という言葉は、子供の頃、金曜19時とは別に、平日18時台にも放送されていた、「ドラえもん」の10分版の主題歌「ぼくドラえもん」の歌詞で覚えました。
「♪キミョウキテレツマカフシギ キソウテンガイシシャゴニュウ~」って、懐かしいですね。「四捨五入」という言葉も、算数で習う前に、この歌詞で覚えたのだけど、何故こんな風に出てきているのか、今思えば不思議。
話を戻すけど、今回スペシャルを見て、以前のように週1とまではいかなくても、せめて月1でレギュラーを復活を!と思いました。
以前は、アナウンサーだけでなく、HBCラジオのパーソナリティーの方も出演したことがあったそうなので、その点で行けば、お天気キャスターの星井さきさんにもぜひ・・・(そっち?)