昨年、地下鉄東西線大通駅構内で行われていた、札幌市営地下鉄と、北海道のコンビニ「セコマ」こと「セイコーマート」の50周年記念写真展示の様子を紹介していました(こちらとこちら)が、それとはまた別に、両者の写真展示が継続しているということを先日発見したので、あらためてその歩みを振り返る意味で、記事にしてみました。
まずはセコマから。
このブログでも何度か取り上げた、第1号店の「セイコーマート はぎなか」さんと、「セイコーマート」を冠して開店した第1号店である「セイコーマート はせべ」さん。
へぇ~、性別を記録する「客層キー」なんてのがあったんですね。
学生時代、大学内の生協の売店でレジ打ちのバイトをしていましたが、そんな機能はなかったと思います。
当時としてはものすごく画期的な昨日だったんでしょうね。
でも今ならどうなんでしょう・・・、様々な事情に鑑み、性別そのものを不問とする動きが広まってきていますからね・・・。
これも「へぇ~」だけど、店内でおにぎりやフライドチキン、丼ものを調理して販売する「ホットシェフ」の第1号店は札幌じゃなく足寄だったんですね。
まずは、そういうお店の少ない地方の小さな町で始めてみて、感触を確かめてから徐々に都市部に拡大していこうという算段だったのでしょうかね。
パネルの字ではよみずらいかもしれないけれど、「沓形」というのは、道北の「利尻島」にある地名です。
大人気メニューの「フライドチキン」。
続いて今度は地下鉄へ。
こちらは、新しい時代から遡っていきます。
ドニチカキップは2004年でしたか。
520円で地下鉄が乗り放題なんですから、これは重宝しますよね。
IC型乗車券が普及する前は、プリペイド式の「ウィズユーカード」というのがありました。
裏面に、乗車した駅の名前が印字されるので、いつどこの駅から乗ったというのを後で振り返るのが楽しかったです。
ここがフォトスポット。
私が行ったときも、小さいお子さんお二人(双子っぽかったなあ)が写真を撮っていました。
セコマも客層キーがあったのですね。
私ももう25年位前(?)にセブンイレブンでバイトをしていましたが、客層キーがありました。
男女別にあと年代が5段階くらいでしたでしょうか・・?
あまりにも昔なので詳細は違っているかもしれませんが。
そして、ウィズユーカードが懐かしすぎます!
こんにちは。
セブンイレブンのレジにもそういう機能があったんですね。
私のバイト先ではなかったので、本当に「へぇ~」でしかないです。
ウィズユーカードは、当時本当に便利だなと思って活用してました。
期間限定でもいいから復刻してほしいとさえ思いますね。
おはようございます。
全国の交通機関に似たようなカードが沢山あったという話は聞いたことがありますね。
「kitaca」をお餅だったことがあるのですね。
現在は、恐らく「manaca」も使えると思いますよ。
今、北海道のICカードは「kitaca」や「sapica」や「sapica」がありますが、私はこれらが導入される以前から、首都圏を旅行したとき用に「suica」を持っていたので、未だに「kitaca」も「sapica」も持っていません。たくさん持っていても仕方ないですからね。