トップページの背景画像を更新しました。
この場所のレポは、記事のストックが多いのでGW明けになると思いますが、札幌市郊外にある、パワースポットとして有名な場所です。
JR函館本線の「手稲」駅。
上の二枚は、三年前に一度掲載していたものですが、そのときは、駅名と地名の由来が主題で、駅の詳細は紹介していなかったので、この機会に、内部の施設に注目してみました。
南口(一番上の写真)と北口(二枚目の写真)とを結ぶコンコース。
どちらの出入口も利用客が多いので、コンコースも、広くゆったりと歩けるように整備されています。
中に、彫刻が一基ありました。
國松明日香さん。フォローさせていただいている方のブログで、何度か作品が紹介されているので、お名前は聞いたことがありました。
小樽市出身の、北海道を代表する彫刻家で、札幌市内にも、屋内外に多数の彫刻が設置されています。
検索していたら、このようなサイトを見つけました。自宅や職場から近いものもあるので、今度見てこようと思います。
手稲の歴史が書かれている表示板。
最後の方に書かれている「手稲区歴史ガイドマップ」は、区役所で配布されているものですが、区のHPでも公開されていました。
手稲区はまだまだ知らないスポットが沢山あると思うので、重点開拓エリアに指定しようと思います。
駅構内には「セブンイレブン」があります。
御覧のとおり、「キヨスク」との提携ですが、「キヨスク」が単体で運営しているお店って見かけなくなりましたね・・・。
どうかしたら、今の若い人は「キヨスク」自体知らないかも。
そう考えると、「ちびまる子ちゃん」のOPテーマ、「おどるポンポコリン」は、これからもずっと、1番が流れ続けるんでしょうね。
2番の歌詞にある「いつだって迷わない キヨスクは駅の中 そんなの有名」というフレーズは、時代にそぐわないものになってしまった感がありますから。
これは・・・、なんでしょう?
調べてみましたが、「あいくる」とは、手稲区が、情報交流、活動発表の場として、駅構内を借りて広く利用を呼びかけているスペースの名称だそうです。
パネル展とか、小規模な演奏会なんかで使われる機会がありそうですね。
ホームに降りて、駅名表示板を一枚。
以前、「発見!タカトシランド」で、トシさんが、「北海道科学大学」のロゴマークについて、「ウルトラ警備隊みたい」と言っていたことがありましたが、「ウルトラ警備隊」のロゴとは違うけど、確かに、ウルトラシリーズの防衛チームのロゴにありそうな気がします(と思うのは私だけ?)
手稲駅は快速も停車するので、日中は、ひっきりなしに列車が出入りしている印象があります。
近いうちにまた行きます。