今年は寒中見舞いを

喪中なので０枚だけど、二年連続で喪中ということもあり、ご無沙汰な友人達（学生時代の同級生が主体）には、寒中見舞いを出すことにした。
松の内明けからが寒中見舞いのシーズンとのことだけど、８日なったらすぐに出せるよう、今日から着手した。
枚数は少ないけれど、年賀状を出せなかった分、近況や現在の思いを色々と書くのが楽しみ。

もし喪中でなければ、年賀状は、全部で３２枚書こうと思っていた。
このお題は「メールもあるので止めたいという人も・・・」とあるけれど、自分は、メールも多く送るけれど、何度も書いているペンフレンドとの文通が丸十五年になったことからもおわかりいただけるとおり、手書きの文章も大好きで、どんなに情報通信技術が発達しようとも、決して絶やしてはいけない文化だと思っている。
これも前に書いたのだが、一番もらって有難いと思わない年賀状は、宛名や本文が全て印刷で、手書きのコメントが一言もない年賀状ですから。
（誤解のないように言いますが、重視しているのは手書きのコメントなので、これがあれば、宛名や本文が印刷であっても嬉しく思います）

因みに、今日現在、知人から二枚、個人的にお世話になっている販売店から二枚の計四枚頂いている。
年末ジャンボ宝くじは残念な結果に終わったけれど、この四枚の中からひょっとして・・・ということは密かに期待してます。