今週からスタートの「弁当屋さんのおもてなし」シーズン2。
今週はずっと「イチオシ!!」や「イチモ二!」でも特集が組まれていて、昨日からは千春役の久保田紗友さん、ユウ役の飯島寛騎さんがゲスト出演するなど、開局55周年記念ドラマということで、社を挙げて全力PRしている感が伝わってきました。
前回と違い、原作を先に読んでいたので、展開というか結末はわかっていたけれど、原作が、丸ごと映像化するとしたら1時間でも足りないのではないかと思えるようなボリュームなので、どのように20分弱に凝縮しているのかという点にも注目しながら見ていたところ、今日の第1話は、色々細かい違いはあるものの、ストーリーの軸となる部分にはブレがなく、かつ、要点をしっかりと捉えた展開になっていたので、原作を読み返しながら見ても、不自然さが全く感じられなかったと思います。
残り3話も、きっと同様の作りになっていると思うので、引き続き楽しみに見て行きたいです。
リンクした久保田さん&飯島さんのインタビューにもあるとおり、千春とユウの関係性にも注目です。原作では、第2巻の最後でユウが千春に告白したことで二人は恋人としてお付き合いするようになるのだけど、そこまで今シーズンで描かれるのかな。
エンディングの出演者のクレジット。
福永裕梨アナの声の出演には迂闊にも気付かなかったけれど、福地妃菜美アナの出演は、「イチオシ!!」で紹介されていたのでわかりました。
狸小路1丁目にある「斎藤印舗」さんという老舗のはんこ屋さん。
この前で、ゲストの華田将平を探して走り回る千春が、福地アナが演じるはんこ屋の店員(「イチオシ!!」では「看板娘」とされていました)に話しかけるシーンが撮影されていました。
他にも、幌平橋や大通バスセンターなど、札幌人ならすぐにわかるロケ地が沢山出てきたので、後日纏めて紹介したいと思います。
先日「onちゃんテラス」に行ったところ、ここでも大々的にPRされていました。
ドラマとは関係ないけれど、テラス内では、訪れた人に願い事を書いてもらって奉納する絵馬が用意されていました。
新年早々辛い出来事が起きてしまっている日本。人々のお願いは、しっかりと神様に伝わっていることと信じましょう。