北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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スウェーデンのお菓子

2022-10-14 18:16:07 | グルメ・スイーツ

 

 

中央区南4条東1丁目にある「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」というホテル。

以前は「札幌東武ホテル」という名前でしたが、アメリカに本社のある「マリオット・インターナショナル社」と提携し、一昨年、現在の名称となってリニューアルしています。

 

 

その1階にある「FIKA CAFE Lagom」というお店。

 

 

こちらのお菓子を目当てに行ってきました。

「セムラ」というお菓子で、「カルダモン」というスパイス入りの丸パンに、「マジパン」という、砂糖とアーモンド粉を練り混ぜたものとホイップクリームをデコレーションしたお菓子で、18世紀にスウェーデンで生まれたと言われています。

お店の名前にある「FIKA(フィーカ)」というのも、毎日午前10時頃と午後3時頃、日本でもおやつの時間とされている時間帯に、仕事の手を止めてコーヒーを飲みながら甘いものを食べるというスウェーデンの習慣から取っています。

本来、この「セムラ」は、イースター前の断食期間に入る前日に食べるもので、スウェーデンではその日を「セムラの日」と呼び、春を告げるお菓子とされています。

 

 

御覧のとおり、晴れた日は陽が差し込んでとても明るく、ゆったりと過ごせるカフェです。

 

 

 

パンも販売されており、特にクロワッサンは人気だそうです。

 

 

この場所は、番組ではなく新聞で知ったのだけど、みちゅバチ(UHB)とonちゃん(HTB)がいたのを見ると、どんな形で紹介されたのかが気になります。

 


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