時々話題にしている、北海道を拠点としているコンビニエンスストア「セイコーマート」。
都市部はもとより、セブンイレブンやローソンが進出していない小さな町村にもあって、道民の生活には欠かせない存在と言っても過言ではないと思います。
「セイコーマート」は、自社ブランド商品も多数販売されているのだけど、中でも有名なのは、店内で調理したパン、おにぎり、弁当などを販売する「HOT CHEF」というコーナー。
色々と目移りしてしまう商品が沢山あるのだけど、私がよく買う商品の中でトップ2と言えるのは・・・、
この二つかな。
明太子マヨの方は、マヨネーズと合わさっていることで明太子特有の辛さがそれほど強く感じられず、昔から大好きな味です。
フォロワーさん(私もフォローさせていただいている)のブログでセイコーマートが紹介され、「おにぎりの具は何がお好きですか?」とあったので、自分のブログでその答えを書かせていただきました。
「セイコーマート」の歴史は、昭和46年(1971年)に札幌市北区北30条西8丁目で開業したのが最初で、「コンビニエンスストア」の定義をどう捉えるかで変わってくるようなのだけど、セブンイレブンの第1号店誕生が昭和49年(1974年)だったそうなので、日本で最初のコンビニエンスストアは、東京ではなく札幌だったと言えるという趣旨の記述が、あちらこちらで見られます。
その店舗は現在でもあるそうなので、今度ぜひ行ってみようと思います。
好きな具のお答えをありがとうございます!
「ベーコンおかか」と「明太子&マヨ」はホットシェフコーナーに常連ですね。家族がこの2つの具が好きで良く買います。
以前、宗谷本線巡りに出掛けた時に、確か剣淵町?(間違っていたらごめんなさい)までがセブンイレブンとローソンの北限で、そこから北はセコマの出店のみでした。まさしく道民の暮らしに寄り添ったコンビニなんだなと思いました。
道民でも「セイコマ」と呼ぶ方、「セコマ」と呼ぶ方、これもどうしてなのかなと思いました。
いえいえ、こちらこそ、記事のきっかけを作ってくださって有難うございます。
今日買った二つ以外では、松前漬けも好きですが、紹介されていた高菜鶏そぼろもぜひ食べてみたいです。
滝川に勤務していたとき、浜益村(現石狩市浜益区)が管轄だったので、役場にもよく出入りしていたのですが、確か平成10年の2月頃、村内にセイコーマートが開店し、役場の行事カレンダーに「セイコーマート開店」と書かれていたのが、未だに強く印象に残っています。
「セイコマ」と「セコマ」の呼び方は、地域柄かもしれませんね。
前回釧路に住んでいた15年前、周りでは「セイコマ」が主流だったと記憶していますが、函館では、「セコマ」が主流だったかと。
今は、社名が「セコマ」になりましたけど、「セイコマ」という呼び方も、根強く残っているような気はします。