北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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セブンイレブン常連客

2007-04-19 20:55:36 | 日々のもろもろ
帰宅してメールチェックをしたら、新着メールが1通届いていた。
いつも利用しているネット通販「セブンアンドワイ」からのメール。

「バトルフィーバーJ DVD Vol.3 を発送準備に入ります」

早いもんですねえ。もう第3巻ですって。
早く見たいです。

ということで、今日は、ネット通販の話。
(バトルフィーバーの話かと思った方、どうもすみません)

ネット通販は色々と利用している私だけど、一番利用頻度が高いのは、
何と言っても、この「セブンアンドワイ」。
某A社やR社も何度か利用しているが、基本的に宅配便のため、
配達時に不在であれば再配達してもらわないといけないのに対し、
セブンアンドワイは、店頭受け取りであるため、深夜でも確実に受け取れるのが大きな魅力で、
今は、アパートから徒歩2分の所にセブンイレブンがあるため、特撮系DVDから話題の本に至るまで、
もう何度利用したかわからないくらい利用しまくっているのが実態。
恐らく、一部の店員さんには顔と名前を覚えられていることだろう。
現在は、バトルフィーバーの残り3巻の他、「ウルトラマンメビウス」のDVDも1つ予約していまして、
今後とも、セブンイレブンのある町に住む限り、利用し続けていくことと思います。

でもね、1つ難点を挙げるとすれば、新商品の予約開始が今ひとつ遅いことかな?
この点に関しては、某A社の方が間違いなく早い。
今後の予定として、「超忍者隊イナズマ!!SPARK」の予約が開始されたら真っ先に手続きしようと思ってるんだけど、
果たして、A社とどっちが早いかな?要注意。
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早く持ってこんかい!

2007-04-18 23:12:37 | 日々のもろもろ
私は殆ど記憶にないのだが、うちの母上によると、
私は幼稚園だか小学校低学年の頃、家族で立ち寄ったレストランで、
注文の品が出てくるのが遅いに業を煮やし、店員さんに面と向かって文句を言ったことがあるらしい。
両親の他に、その時一緒だったという従姉も同じ証言をしているので、間違いないのだろう。

それから30年弱。実は未だに、食堂とかに立ち寄ると、注文の品が出てくるのが遅いという事態に見舞われることが多い私。
例えば2月に、5人で外回りに出た際に寄った食堂では、
豚丼を頼んだにも関わらず、他の人達の注文は比較的早く来たのに対し、
私の豚丼だけが待てど暮らせど出てこないので店員さんに催促したところ、数分後、
「申し訳ありません。お詫びに少し盛りを多くしておきました」
の一言と共にようやく出てきた始末。
お詫びに少し盛りを多くなどと言われ、
「そんな問題じゃないだろ!割引ぐらいせんかい!」って一瞬思ったけど、
出された物を残すわけにはいかないので、少々許容範囲を超えてはいたけれど、何とか食べて店を後にした。
おかげでその日の夜は、7時くらいになっても殆どお腹がすかず、夕食はごく少量で済ませてしまった記憶がある。

そして今日。外回りのメンバーは5人で、他の4人が、豚丼や天ぷら定食などの和食を頼んだのに対し、
私1人が、スパゲティ&カレーセットという洋食を頼んだところ、案の定というか、私のが一番最後に出てきた。
スパゲティ用のタバスコと粉チーズは比較的早く来たのに、肝心の料理がこんなにも遅く来るなんて、どういうことなんでしょうねえまったく。
今度から、2人以上で外食する時は、割と早く出てきそうなメニューを選んで頼んだ方がいいのかなやっぱり?
(例えば日替わり定食とか)

そういや、昨年リリースの「超忍者隊イナズマ!」と特典映像にこんなシーンがあった。
出演者達が、東映太秦映画村の中にある食堂やカフェを訪れて、そこの名物メニューをレポートするというコーナーにおける、
載寧龍二さんと菊地美香さんのペアのシーンでの会話。

載寧さん「デカレンジャーのメンバーで食事に行ったら、いつも美香のが最後に出てくるんですよ」
美香さん「そう、来ないの。忘れられてるの」

このシーンを見て、ファンである美香さんが自分と同じ目に遭っていたことを知り、
とても人事とは思えなかった私でありました。ハイ。

最後に、全然話題は変わるんだけど、↑までの文章を書いて、さあアップしようと思ったその時、
4月に三重県に転勤になった後輩から電話がかかってきた。
仕事の会話を15分ほどして、電話の口調はごく普通に感じたんだけど、
口にしないだけで、やっぱり慣れない環境で色々ストレスも溜まってるのかなあと感じた。
電話してきてくれたのは嬉しかったけど、無理せずに頑張ってほしいですよ。
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物は大切に

2007-04-17 22:15:25 | 日々のもろもろ
例えば物を運びながら歩いている時、自分ではなく、運んでいる物が何かにぶつかってしまった時、
当然ながら自分は無傷なのに、思わず「痛っ!」と口にしてしまうこと、ないですか?
実は今日も、新年度の業務で使うマニュアル本が配付されてきたので、ダンボールごと運んでいたんだけど、
前が良く見えていなかったせいか、思わず入り口のドアに箱をぶつけてしまった。

私「痛っ!」
同僚「どっかぶつけた?」
私「いや別に。ちょっと箱が・・・」
同僚「変なの」

そうです。変なのは重々承知でございます。
子供の頃からずっとこうなんですから。

でもね、最近はこう考えるようになったんですよ。
物の痛みを感じられるということを通じて、物を大切にしようという気持ちが芽生えてくるのではないかと。
勝手な解釈かもしれないけど、大切な物を何かにぶつけてこわしてしまったりしたら元も子もないので、
そんなことにならぬよう、物は慎重に扱い、万一損傷させてしまったりしたら、
その痛みを感じ取れるようでありたいです。
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昭和48年カルテット結成

2007-04-16 23:20:16 | 日々のもろもろ
新年度に入って2週間。ようやく新しい担当業務が軌道に乗り始めた。
それと同時に帰宅時刻も徐々に遅くなってきているのだけど・・・。

でも、今年はある意味、帯広在職3年目で一番やりやすい年かもしれない。
過去2年の経験でペースを掴めたというのもあるかもしれないが、
もう1つ大きな理由があると最近感じ始めた。
うちの課は、事務職と技術職の混合部署で、全体では事務職の方が圧倒的に多いのだけど、
事務職の中で、自分と同じ「専門官」というポストの者が5名いる(自分も含む)中、
何と、5名中4名が同じ昭和48年生まれなのだ。
これはねえ、はっきり言ってやりやすいし心強いですよ。
昨年度までは、ポスト的に同格の中でも先輩が何人かいて、相談したりするのも結構気を遣ってた部分があったのだけど、
今年度に入ってからは、思ったことを素直にバンバン口にできるようになり、
それによって一定の方向性が見出せたりするおかげで、思いのほか順調に業務が進行したりするようにもなっている。
まだ4月も半ばだけど、このまま良好な雰囲気を保っていけるようにしたいですよ。

今日はもう1つ仕事の話。
先週水曜日の飲み会の時、たまたま隣に座った課長に、こんなことを言われた。

「夏頃、人事のことで聞き取りするから」

ハイハイ。それって要するに、来年の異動候補者リストの中に私の名前があるってことなんですね。
どこへ行くんだろう?札幌に戻れたら最高なんだけど。

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待望の続編

2007-04-15 20:12:31 | 特撮作品鑑賞
「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」が自分にとっては今ひとつだったので、
最近は、早くもこっちに気持ちが傾いてきている。
昨年大ヒットを記録した「超忍者隊イナズマ!」の続編、
「超忍者隊イナズマ!!SPARK」。
まだリリースまで3ヶ月あるけれど、既に各誌で話題沸騰中の作品だ。

(公式サイト)
http://www.toei-video.co.jp/inazuma/

今回は、2077年のアイドル女優・三島つばめ(演ずるは、ボウケンジャーの風のシズカ役・山崎真実さん)が江戸時代にタイムスリップし、
そこで繰り広げられるラブコメディー・・・という一面もあるようだけど、
当然のことながらアクションシーンも満載で、真実さん以外にも、
前作から引き続いて、菊地美香さんや載寧龍二さん、それに本家「イナズマ!」からも、
橋本淳さん、松本寛也さんも登場し(甲斐麻美さんが登場しないのは何故だ?)、
さらに真実さんの相手役は、ボウケンレッドこと高橋光臣さんで、
さらにさらに、前作で主題歌を熱唱された、アニキこと水木一郎御大も素顔で登場されるという超豪華版だ。
何でも、つばめと、高橋さん演ずる忍者・ハヤテのラブストーリーらしいのだが、
ボウケンジャーで、さくら姐さんの思いに全く気がつかない鈍感な男を演じた高橋さんが、
今度はどんな形でラブストーリーに絡んでくるのか、その辺が個人的には注目の対象だったりもしている。
時期的に考えて、来月発売の「東映ヒーローMAX」あたりで、更に詳細な情報が見られるかもしれない。
前作は自分の中でも大ヒットだったので、続編にも大いに期待!です。


(今週のゲキレンジャー)

今週のタイトル「ケナケナの女」。
「ケナケナ」って何だ?と先週からずっと思っていたんだけど、ストーリーを見ていてピンときた。
ただひたすら理央様のために全てを捧げる、メレのいじらしいばかりの健気さ。
これを表現したジャン語という気がするんだけど、違うかな?

来週で早くも10話か・・・なんか例年になく早いような気がする。
コメント (2)
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