北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

転出届

2018-03-25 16:10:18 | 日々のもろもろ
転出まであと九日。(4月3日出発なので)
市役所への転出届は(転出予定日の)十四日前から出せるので、早々と出してきました。
自分が釧路で家族は札幌という二つの転出証明書を受け取ると、単身で行くことの実感が強くこみ上げて来ました。

市役所のあと、転居届を出しに郵便局へ行った(ネットでもできるけど、私は窓口で直接やりたい派なので)のだが、日曜日もやっている大規模郵便局に行ってみると、郵便局の周りが、来客と思われる車でいっぱい。
もしかして、駐車場に入れない車が仕方なく・・・なのかなと思って駐車場へ行ってみると、なんだよ、ちゃんと空きあるじゃんかよ。
確かに、そこの郵便局の駐車場は、ちょっと面倒くさい構造になっているのだけど、だとしても、そこは億劫がらずにちゃんと駐車場に入れようよ。
自分一台くらいならって思いの人の車が二台三台、果ては十台にもなったら、完全に周囲への迷惑だよこれは。

明日から明後日は、新任地の事務引継ぎで釧路に行ってきます。
明日は6時過ぎに出て、明後日は22時過ぎに帰宅という強行スケジュールです。
十三年ぶりになる釧路の職場(当時と同じ部署です)、変わってるところは変わってるらしいけど、懐かしさがこみ上げて来そうだなあ・・・。








桜の蕾がだいぶ膨らんで来ました。
今月頭まで豪雪だなんだって大騒ぎしていたのが嘘のように、春がもう来ています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お疲れ様!

2018-03-24 20:34:36 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
「ブラタモリ」近江アナ アシスタント卒業で涙「あっという間でした」


近江アナ、涙で卒業報告 タモリ惜別「近江ちゃんは自然でいいよね」


今週だったんですね・・・。
二年前の桑子アナの時は4月第一週まで引っ張ってたので、もう少しあるのかなと思ってたけど、今回は100回目の節目でしたからね・・・。
番組自体大好きだけど、この二年間でここまでファンになるとは思っていなかった近江アナがいなくなるというのは、何ともいえず寂しいです。
花粉症を装ったタモリさんの感無量っぷりも、見ていてグッとくるものがありました。
タモリさんが↑のように呼んでいるから、私も、以後「近江ちゃん」にしちゃおうっと。





いや、もう、「二年間お疲れ様でした。ありがとう」としか言えないですなこれは。
「あさイチ」でも頑張ってください。これからも応援していますよ。
写真の第12巻までは昨年3月までの放送分で、昨年4月以降の分を収録した第13巻以降も、間違いなく出版されるでしょう。
番組だけでなく、この本でも近江ちゃんに癒される日々を送っているので、第13巻以降も、入荷日がわかったら、アパートから徒歩圏内にある大型書店に飛んで行きますよ。(って、平日はちょっと無理かもしれないが)

「ブラタモリ」は4月以降も続きますが、新アシスタントの林田アナに替わって最初の舞台は・・・、何、また京都?
ということは、京都といえばのこの人。調べてみたら私と同い年ということで親近感が湧いてきている梅っち、失礼、「京都高低差崖会」崖長の梅林氏のご登場は間違いないだろうと思っていたら、早速予告編から出ちゃってますね。
引き続き、楽しみに観たいと思います。
ぜひまた北海道にも!釧路にも来てほしいなあ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二つの30周年

2018-03-23 18:54:32 | 函館









函館駅で、青函トンネル開業30周年を記念したパネル展が開催されていました。
函館に来るまで、中学と高校の修学旅行で二回しか通ったことがなかった青函トンネルで楽しい旅ができたことも、この十年間の大切な思い出であり、財産だと思っています。











30周年は青函トンネルの開業だけではありません。
青函トンネル開業と同日(1988年3月13日)に運航を終了した青函連絡船もまた然りです。












私は柄にもなくこういう言葉に弱いのです。
私は小学校3年生のときに、両親、祖父母と青森の親戚の所に遊びに行った際に一度乗っただけなので、思い出といっても特にこれといってですが。








船内の様子は公式サイトをご覧いただくとして、私はやっぱりこれが印象に残りました。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も送別会は今日だった

2018-03-22 22:54:17 | 日々のもろもろ
六年前と曜日の配列が同じである今年、六年前と共通項があったりなかったり色々だけど、今日が六年前と同じ職場の送別会の日という点は同じだった。
六年前は今の部署を離れて江差への異動だったけど、同じ函館管内ということでさほど寂しさは感じなかったのに対し、今年はやっぱり遠くへ行くということで、別に泣きはしなかったけれど、ちょっと寂しさはあるかなと。
行き先が釧路だと聞かされたときに頭を過ぎったことの一つに、「誰か一緒に行く人いないのかなあ。一人でもいたら心強いのに」というのがあったのだけど、残念ながらそれもなく、公私共に単身で釧路に移ることになってしまった。
今日はまだ大丈夫だけど、赴任のときに感極まってしまいそうな気がして、正直ちょっとドキドキかな。

送別会では、異動する人が一言挨拶をするのが慣例になっているのだけど、私は、函館にいた十年中七年を今の部署で過ごせてよかったということと、町歩きという趣味を周囲が理解してくれて、「ブラタモリ」になぞらえて「ブラ○○○○」(「○○○○」は私の下の名前。匿名ブログゆえそのまま書けないのが残念。)とネーミングしてくれたことが嬉しかったという話をした。
そして、勢いに乗って、「これからも行く先々で『ブラ○○○○』は続ける」と宣言してしまったので、釧路でもそっちを充実させられるよう、仕事共々頑張りたい。
色々と大変なことも多かったけれど、職場の人間関係には恵まれた七年間だったと思います。

というわけで、お題の答えは、職場で一緒だった人達ということにさせていただきます。
えっ、家族じゃないのって?
家族はですね、「ありがとう」なんて一言では片付けられない特別な存在なので、「いい意味で」このお題の答えには馴染まないと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の春分の日は今日

2018-03-21 19:51:18 | 日々のもろもろ
函館はあれだけあった積雪がいつの間にか0になったが、融雪により、雪の下からゴミが姿を現すというよろしくない光景が、あちこちで見られている。
私のアパートの敷地内でもそれは同じなので、今朝、それを拾ってゴミ袋に詰めていたのだが、せいぜい10リットルの袋で足りる程度かなと思っていたら、なんたることか、20リットルの袋じゃないと収納できないような量になってしまった。
一体なんでこんなことになってしまうのかな・・・。同じ職員である住民たちの不始末とは思いたくないが・・・。

今年は江差に異動になった2012年と曜日の配列が同じなのだが、2012年3月は、春分の日は今日21日ではなく20日だったらしい。
六年前は、担当業務が最後の最後まで気が抜けない状態が続き、時間との戦いを強いられていたので、そんな時期に祝日が挟まるというのは正直邪魔以外の何物でもなかったのだが、今年は一転して余裕がある(だからといって最後まで油断は禁物だけど)ので、この時期に引っ越し準備のために休めるというのは大変有難い。
でも、何だか不思議な気がするのが、引っ越しまでの間、まだ二回も週末があるということ。
予定では、今週土曜日に車の法定点検と、向こうで使う家電製品を調達し、最後の週末である来週は、市役所(転出届)以外は外出しないぐらいの気持ちでやれば、スムーズにいけるかなと思う。
まだ色々あるとは思うけど、何とか無事に終えられるとよいなと思います。

今日の午後、退居準備の買い物の途中に書店に立ち寄り、函館に関する本の専門コーナーを見て思った。


「釧路の書店にもこういうコーナーはあるのかなあ。あるとして、どのくらい充実しているのかなあ・・・」


実は、今度の住まいは釧路でも一番の大型書店から徒歩圏内(あくまでも私の感覚で)にあり、週末や休日には、散歩を兼ねて通いまくろうと思っている。(道中に結構急な坂あり)
前回住んでいたときも週末はよく通っていて、店内の光景も何となく記憶にあるのだけど、当時は町歩きは趣味ではなく、釧路や北海道に関する本が集中しているコーナーというのは記憶にないので、まず最初に行ったときは、そこから見て歩くようにしよう。まずはそれが楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする