楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


永遠の0

2014年02月22日 | 音楽・映画

 読んでから観るか、観てから読むか。

永遠の0。百田尚樹の長編小説。

悩んだ末に、映画を観賞してきた。そして、パンフもゲット。

 

家族のもとに帰るまでは死ねない。たとえゼロ戦に乗っていても無駄な死に方はしない。

だけど、敗戦間近の時期にゼロ戦に乗り込み帰らぬ人となった宮部。

敗戦から60年目、彼の孫が祖父の生涯を調べていく。

 映画監督は松本市県ヶ丘高校出身の山崎貴。臨場感溢れるVFXを駆使する。

代表作は、ALWAYS三丁目の夕日シリーズ。

 

 たまたま朝ドラ「ごちそうさん」は、戦争まっただ中の時代に。

今朝も、海軍に出征する二男活男に向かい長男の泰介が言った。

「ひきょう者と言われても安全な処にいろ!」

 

 

 

コメント (3)
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