Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

北海道2シーズン目 その7

2011年06月24日 | 北海道特化

昨夜は一層激しかった雨は結構な水溜りをあっちゃこっちゃに作ってくれましたよ。しかも今日一日雨のようです。

魚のプレッシャーが和らぐだろうとの目論みは、O川の最初の川を渡ったところで茶濁りの流れに見事に打ち砕かれちゃいました。試しに少しキャストするも1時間、キャストと遡行に終始、こりゃー、やっぱり昨日と同じ上流へ行くしかなさそうです。

110624no0 標高を稼ぐと今日も不思議に雨は上がりイイ感じ。昨日程の透明度はありませんが返ってイイ感じです。

110624no6 こんな大人しい流れから、

110624no3 相変わらずスマートなオショロコマや、

110624no4 ウグイの猛攻を交わしてたらユックリ浮いてきた、アメマスや、

110624no5 トランジスタグラマーなヤマメまで。

フライのメンテが大変です。(笑)

110624no1 藪漕ぎで一旦、入渓地点へ戻り更に上流へ移動してみました。

110624no2 滑底でポイントが少なくなった流れから想定外の魚が。

デカイ頭が見えたので待望のレインボーかと思ったら、ダム湖育ち故でしょうか、若干スリムなサクラマスでした。

110624no8 初夏キノコの代表、タモギタケでしょうか、ニレの木にしか出ない天然は幻のキノコとも呼ばれているそうです。

さー、五目(正式には六目)釣りも達成したところでイブニングはやっぱ、下流域ですね、30kmほど移動です。

110624no9 イブニングには若干早いのでライズは全くありません。しかも、濁りが半端ではありません。

それでもユックリめにフライをトレースすると、

110624no10 出るのですがこのサイズ。

その後、試しにアウトリガーを試すもガンガン、アタリが出るでもなく消化不良でイブニング終了。因みに下流側のTanaさんはMaxは30チョイも二桁突破だそうです。

さー、明日です!!

コメント
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