笑顔が消えた3日目。そろそろ、マジで、ヤバいです。
初のオホーツク海も記念写真なんての余裕全くナシ。チラ見して牧草エリアを再び山へ向かって直走りです。
低山の宿命か、当って欲しくない予感的中。(笑)
変化の無いザラ瀬から出るのはこのサイズ。とーチャン、かーチャンを追い求め暫く我慢の遡行。
何故か反応はしないんだけど、流れに相応しないサイズがたまに走るのでまたまた、我慢の遡行です。
天候のせいか熊さんの恐怖心はナシ。こんなんでイイのか?。
うーん、やっぱり、どうしても、サイズアップせず。途中、流れに群れているイイサイズ軍団をニンフも駆使してみるも掠りもせず。
もはやこれまで。集中力もブッチ切れたところで移動です。
山を二つ越えての思い切った大移動は吉と出ず。雪代のリスクが頭から飛んでました。
えらい増水です。しかも川底が滑りやすく見事に転倒、半濡れネズミに。
ココで出なけりゃ‥的ポイントからも全く反応が無かったことで、若干保ててた心の芯もポキッと音を立てて折れてしまいジ・エンド。再び別の山を3つ超えて市内へ戻るのですが2人とも、疲労困憊です。
お目当てのお店は既に閉店。しょうがなしに入ったものの、期待に反してイマサンでした。
ラーメンも好みとは言いつつも、今日は最後までハズレでおわってしまいました。(涙)