ちょっと間が空いちゃいましたが、今回はKiyoさん、Kamiさんプレゼンのエリアへ3人でテン泊(車中泊)してきました。
初日の今日は、現地8時の待ち合わせ場所で合流しゲート手前の駐車スペースへ向かいます。
この時期で初めてのエリアは期待より不安感が上回るのが常ですが、今回はKiyoさんKamiさんプレゼンなので期待感が半端ありません。
こんな登山道もへっちゃらです。
・・・・・ウソです(汗)
一人じゃ絶対引き返しちゃう難所(?)も震える脚で乗り越えることができました。
1時間の山歩の後、弛んだ体から噴き出た汗と同等以上の水分補給とクールダウンで臨戦態勢へ。
そして、踏み出そうと思った分流の試し一投目で(嬉)
ココで過度な期待は禁物と己に言い聞かせたのですが、そんな心配は無用だと数分後に確信しちゃいました。
3人なのになかなか先に進めないまさかの展開、自然とにやけ顔になってました。
ただ、やらかしの連発。
大きいのも姿を見せてくれるんですが、口を使ってくれてないのかノーテンションの連続。
テンションくれるのは、怖いもの知らずのヤンチャ君ばっかりです。
そうそう、プリンタの上で4年飾られてたヘルメット、今日やっと連れてくることができました。
どうでもイイ話ですが・・・・。
魚が多い渓に度々出現する通称サンマ君。
サイズは結構ありましたが、頭ばっかり大きく身体はガリガリなのはやっぱり餌場争奪戦に負けてるからでしょうか?
ココでは3回もしくじって反応が無くなったところにKiyoさんが追いつき、チョチョイキャストで2連荘。
・・・・Kiyoさん、恐るべし!!
釣れるのは綺麗な身体のイワナ君ばかり。すっかりココの虜になっちゃいました。
昼食時に下ってくるご同輩結構おられましたが、この活性の高さは単に時合なのか、この渓もポテンシャルっていったい何なん?
そして、午後の部もパラダイスは続きました。
相変わらず大きいのはフッキングには至りませんでしたが。
下界の酷暑はココでは無縁です。いるだけで至福の時を満喫って感じです。
最後まで大きいのは微笑んでくれませんでしたが、見れたしヤンチャ君は沢山遊んでくれたし大満足です。
さー、暗くなる前に戻りましょう。
不明瞭な登山道も心強いお二人の後だと安心です。
躓きさえ気を付ければ。
途中マスタケ発見!!
歓喜するも触った感触が硬く老菌化。耳たぶくらい柔らかい幼菌だったらよかったのですが、残念!
イワナだけじゃなくマスタケも。
むふふ、早くも来シーズンの9月上旬スケジュール表はココで埋まりました。
もう季節はつるべ落とし。
急ぎましょう。
ちょっと道草が過ぎましたね。
ヘッドライトでテント設営の図。
軟弱なFlyaokiは車中泊、設営風景を見ながら後悔したのは言うまでもありません。
そして、久々の焚火。
Kamiシェフの鴨汁ソバは絶品でした。
ごちそうさまでした。
明日も晴れますように。
おやすみなさい・・・・・。