Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

ラストスパート釣行 その2

2023年09月14日 | フライフィッシング

気づけば、秋冬野菜の準備や稲刈り手伝いとかで「その1」釣行から2週間も経ってしまいました。

ホントは今日もハクサイとタマネギの育苗箱へ朝の水くれしないといけなかったのですが、禁断症状に勝てず昨晩上げて4時前に家を出て来ちゃいました。

早朝出勤が功を奏したか、お山のゲート前一番乗りすることができました。

林道と尾根を歩くこと1時間、久々の流れに降り立つと若干水が多めで期待感Maxです。

クールダウン後、目の前への1投目で(嬉)

爆釣の予感。

出方もスレてないモコッと吸い込む素直なイワナ君。

ただ、合わせをしくじると2度目は無いのはこの時期しょうがないことですかね。

アベレージは21、2cmってーところでしょうか、でも4番ロッドを気持ちよく曲げてくれるパワーは凄いです。

ここのところ出会ってなかった通称サンマイワナ君も。

フライは前回の残り物CDCカディスホットワックスバージョン。

フックポイントも甘くなりがちなので、フロータントメンテの際はフックもシャーシャー。

午前中のMaxは27cm。

大着ランディングでバラしたあの子とその子が悔やまれます(涙)

お昼は日陰ではなく日向で。

ココはもう秋の気配、下界は今日も暑いんだろうな・・・。

午後の部も絶好調!

流れも細くなって居付き色が鮮明になってきました。

一説によるとお腹の鮮やかさ、居付とは関係ないみたいだけど放流君には出ないそうです。

15時を回ったのでそろそろかな、もうちょっと行きたかったけど帰りの川通しと藪漕ぎが怖いのでラインを巻き取りロッドは袋へ仕舞いパックベストに差し込みます。

安全第一、足元が覚束ないので両手フリーは必須になってます。

途中からの藪漕ぎで汗だくもGPS通りの林道に出会え、途端に生きた心地になりました(笑)

稜線の徘徊を思えば、残りの林道歩きなんか楽なもんです。とは言いつつ足が上がってないのも事実なので躓かないよう日が暮れる前に車まで着きたいものです。

次回、「その3」釣行は群馬が禁漁になる前に行きたいけど、果たして!

さて、採ってきたこのイグチ目のキノコ、調べてみるかな。

コメント
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