藤あさみさんのブログにあるこの記事、納得でした。
「わざなう」
http://touasa.cocolog-nifty.com/wannazau/2007/05/scansnap_8053.html
1,書籍の山の解消にはならない
2,透明テキスト付PDFの便利さ
3,スキャンデータとモバイルの相性の悪さ
4,意外に使える名刺OCR
5,こまめなお手入れが必須
とまとめてあります。ぜひ参照のほどを。
ただし、私が今使用している環境
新ipad・scansnap s1500・裁断機ブック40の組み合わせ
だと、
1,書籍の山の解消にはならない、っていうのが少し変わってきたかもしれない、と感じています。
超音波の重なり検出があるので、安心して大量連続スキャンができること。
新しいiPadは画面がキレイで(重いけれど)、拡大してもスキャンデータさえキレイなら、十分読書に耐え得るクオリティになっていること。
この2週間ぐらいで300冊超を自炊してみての感想です。蔵書の総数がどのぐらいかまだ掴めていないのですが、とりあえず500冊は手が届くところに来ました。
全部を自炊するつもりはないので、5000冊もやれれば上出来。ということは10%ぐらいは1ヶ月以内に楽勝で終わるってことです。まあその半分の2500冊だって、だいぶ省スペースにはなるはず。
「書物に刃物を入れるなんて」
って人は、ぜひ筆字から活字に変わった時のことを思い出してほしいです(っていっても、グーテンベルグの時代に生きていた人はいないんですが)。
ただし、私も裁断&電子化するのは文庫本と新書、それに社会学系の現状分析本が主です。
全集本とか、哲学テキストとか、全巻揃いのものとかは、とりあえずは本棚の肥やしのまま。
ただ、かな~り便利なんですよね、閲覧に限って言えば。
なにせ、本を何冊持ってもiPadの容積と650gの重さで済むわけですから。
(PDFだから、テキストを一応検索可能な索引付けすることができますし)
藤あさみ(とうあさ)さんも、最近のブログでは新型iPadの購入で、電子化した書籍の「読書環境」は整った(重いけど)って書いてました。
同感です。
ちなみに、この藤あさみさんのブログにお邪魔したら、なんと私が最近購入したヒラリー・ハーンの「SILFLA」というアルバムのレビューがあってびびびびっくり。
そして
『無限振子 精神科医となった自閉症者の声無き叫び』Lobin H.
のレビュー。自閉症スペクトラムと診断された精神科医のお話だそうです。
要チェックのブログになりました。
「わざなう」
http://touasa.cocolog-nifty.com/wannazau/2007/05/scansnap_8053.html
1,書籍の山の解消にはならない
2,透明テキスト付PDFの便利さ
3,スキャンデータとモバイルの相性の悪さ
4,意外に使える名刺OCR
5,こまめなお手入れが必須
とまとめてあります。ぜひ参照のほどを。
ただし、私が今使用している環境
新ipad・scansnap s1500・裁断機ブック40の組み合わせ
だと、
1,書籍の山の解消にはならない、っていうのが少し変わってきたかもしれない、と感じています。
超音波の重なり検出があるので、安心して大量連続スキャンができること。
新しいiPadは画面がキレイで(重いけれど)、拡大してもスキャンデータさえキレイなら、十分読書に耐え得るクオリティになっていること。
この2週間ぐらいで300冊超を自炊してみての感想です。蔵書の総数がどのぐらいかまだ掴めていないのですが、とりあえず500冊は手が届くところに来ました。
全部を自炊するつもりはないので、5000冊もやれれば上出来。ということは10%ぐらいは1ヶ月以内に楽勝で終わるってことです。まあその半分の2500冊だって、だいぶ省スペースにはなるはず。
「書物に刃物を入れるなんて」
って人は、ぜひ筆字から活字に変わった時のことを思い出してほしいです(っていっても、グーテンベルグの時代に生きていた人はいないんですが)。
ただし、私も裁断&電子化するのは文庫本と新書、それに社会学系の現状分析本が主です。
全集本とか、哲学テキストとか、全巻揃いのものとかは、とりあえずは本棚の肥やしのまま。
ただ、かな~り便利なんですよね、閲覧に限って言えば。
なにせ、本を何冊持ってもiPadの容積と650gの重さで済むわけですから。
(PDFだから、テキストを一応検索可能な索引付けすることができますし)
藤あさみ(とうあさ)さんも、最近のブログでは新型iPadの購入で、電子化した書籍の「読書環境」は整った(重いけど)って書いてました。
同感です。
ちなみに、この藤あさみさんのブログにお邪魔したら、なんと私が最近購入したヒラリー・ハーンの「SILFLA」というアルバムのレビューがあってびびびびっくり。
そして
『無限振子 精神科医となった自閉症者の声無き叫び』Lobin H.
のレビュー。自閉症スペクトラムと診断された精神科医のお話だそうです。
要チェックのブログになりました。