2019年齢の9月に購入した
MercedesBenz C-class
のディーゼルセダンC220d
の近況報告。
現在の走行距離は16,800km。
納車時の走行距離は約3,000kmだったので、ざっと5ヶ月で14,000kmといったところ。
年間30,000キロを上回るペースだ。
この週末、
往路
いわきから常磐道→圏央道→中央道を経て甲府へ。
復路
甲府から中央道→圏央道→東北道にて福島市までいき、その後下道をいわきまで戻る
という行程900キロの行程のドライブをした。
結果は
平均燃費22.7kn/l
と、今までで最も高い数値だった。
圏央道が混雑していなかったのが良かったのだろう。
流れにのって80km制限のところはメーター表示で90km以内。
100km制限のところはそのまま100kmで、高速道路はほぼオートクルーズを作動させて走行した。
身体の、一泊二日900kmを走行したとはとても思えない疲労の軽さだった。この十数年、NCロードスター、レガシィ2.5、レヴォーグ1.6と乗り継いできたが、1日300kmを越える走行が続くと腰に負担のかかることが多かった。それに対し、C220dは腰が全く痺れないし痛くもならない。個人差はあるのだろうが、私にとって身体サポートのレベルはC220dの方が確実に上だと感じた。
けっきょく燃料代は4,500円ほど。
私のような長距離を車で移動したい者にとっては、最適の選択だったとつくづく思う。
新車のディーラー修理サポートついてきたので、車検までは修理もメンテナンスも基本は無料。それが走行距離無制限、というのもうれしい(ただし、メンテナンスの無料パックは70,000キロ程度までで打ち切りなので注意が必要)。
これだけ頼もしく走ってくれると、たとえ多少修理代がかさんでも、長く乗りたい、という愛着も湧いてくる。
甲府なので雪道も体験できるかな、と思ったが、道路は完全にドライだった。そのうち雪道も少し走ってみたいと思っている。