レイトショー(シニアの方が安いけどね)を観に来た。
朝は観る気がしなかった
『フォードvs.フェラーリ』
だが、夕方お腹が一杯になったら観ても良いかな、という気になった。
福島県いわき市の小名浜ということろにある「焼き畑商業施設」の典型イオンの中に入っているシネコンの上映。
体の力を抜いてゆったり観てこよう(^_^)
感想は特にないと思う。楽しめれば。
はい、観てきました。
面白かった!
クルマ好きなら一刻も早く観て損のない作品。
これが作られて世界で受けるってことは、世の中にはこういうクソ(この当時のフォードの役員たち)なことが沢山あるってことなんだろうね。
しかし誰かが言ってたけどこの映画を作ることにOKを出したフォードには感謝。
フォードの伝説ではあるにしても、この場合フォードの役員たちは「悪役」だもんね。
ル・マンを走るフォードのドライバー、ケン・マイルズ役を演じた人(クリスチャン・ベイル)がとりわけかっこよかった。その奥さんも素敵な女優さん(カトリーナ・バルフ)だね。マット・デイモンももちろん上手いけど。
素敵なエンタテインメントだと思います。
気になるのは、マット・デイモンの演じたキャロル・シェルビーが最後に乗っていた緑色のクルマ、あれカッコ良かったんだけど、なんて言うクルマかなあ。
ブログ上のコラムには
「シェルビーが乗っていたコブラ427」
という指摘も見える。
あのミニチュア、ほしいなあ。