【ミャンマー(ビルマ)サイクロン災害被害者支援募金 於大船観音】
(撮影 亀野哲也師)
昨日5月24日は、大船観音でミャンマー(ビルマ)サイクロン被害者支援募金の托鉢をさせてもらいました。
神奈川県第2宗務所第5教区とSZI(SOTO禅インターナショナル)の有志の方々の救援托鉢に参加させていただきました。全員10名の参加で、 途中から雨が降ってきてしまいましたが、雨の中でも托鉢をさせていただきました。大船観音の皆さんはとても、温かくたくさんの義援金をお預かりしました。
中には、一度募金をしてくれた少年が、托鉢の場所を換えてしていましたら、またしてくれました。「またくださるの、有り難う」と言いましたら、はにかんだように微笑んでくれました。
大事な義援金が、被災者に届く方法を後で話し合いました。
現在のミャンマー(ビルマ)の軍事政権は、被災者の救済に手を差し伸べてはいないようです。救援物資も横流しされているというニュースが入っています。ま た軍事政権に送られる救援金は、被災者のために使われるかどうか、全く信じられない状態です。救援金をあげればあげるほど、軍事政権が太るだけです。
いくつかの効果的な送り先が考えられますので、ご紹介します。
Sitagu Buddhist Vihara
http://www.sitagu.org/
または
http://www.sitagu.org/donate/
上記のURLにアクセスしていただき、左脇にDonationsという文字があります。これをクリックしてください。カードで払うような方法です。ドル建てですから、100ドルがだいたい1万円です。くれぐれも日本円の数字を入れないようにしてください。1万円のつもりで百万円が引き落とされると大変です。(この僧団の頁は、日本語に変換できますから、それぞれお試し下さい)
*ここへの送金を試みましたが、GOOGLEを通しての送金になっているようですが、どうもうまくアクセスができません。明日、詳しい人に教えて貰いますので、お待ちください。
この仏教僧団はミャンマー国内にあります。大変国内でも尊敬されている高僧がいる僧団で、今回の支援にも自ら被災地に救援物資を運んでいます。軍政も手を 出せないほど、尊敬を受けている高僧だそうですから、直接ミャンマー国内で動いていただける信用できるグループだそうです。これはミャンマー情勢に詳しい 人からの情報です。
他に国連機関のUNHCRなどがありますが、今手元に資料がないので、後で追加します。
少しでも気持ちを届けたいですね。
*さんぜ通信http://blog.goo.ne.jp/rinshou_2008/d/20080523
*Kameno's Degital Photo Log http://219.121.16.30/blog/
昨日5月24日は、大船観音でミャンマー(ビルマ)サイクロン被害者支援募金の托鉢をさせてもらいました。
神奈川県第2宗務所第5教区とSZI(SOTO禅インターナショナル)の有志の方々の救援托鉢に参加させていただきました。全員10名の参加で、 途中から雨が降ってきてしまいましたが、雨の中でも托鉢をさせていただきました。大船観音の皆さんはとても、温かくたくさんの義援金をお預かりしました。
中には、一度募金をしてくれた少年が、托鉢の場所を換えてしていましたら、またしてくれました。「またくださるの、有り難う」と言いましたら、はにかんだように微笑んでくれました。
大事な義援金が、被災者に届く方法を後で話し合いました。
現在のミャンマー(ビルマ)の軍事政権は、被災者の救済に手を差し伸べてはいないようです。救援物資も横流しされているというニュースが入っています。ま た軍事政権に送られる救援金は、被災者のために使われるかどうか、全く信じられない状態です。救援金をあげればあげるほど、軍事政権が太るだけです。
いくつかの効果的な送り先が考えられますので、ご紹介します。
Sitagu Buddhist Vihara
http://www.sitagu.org/
または
http://www.sitagu.org/donate/
上記のURLにアクセスしていただき、左脇にDonationsという文字があります。これをクリックしてください。カードで払うような方法です。ドル建てですから、100ドルがだいたい1万円です。くれぐれも日本円の数字を入れないようにしてください。1万円のつもりで百万円が引き落とされると大変です。(この僧団の頁は、日本語に変換できますから、それぞれお試し下さい)
*ここへの送金を試みましたが、GOOGLEを通しての送金になっているようですが、どうもうまくアクセスができません。明日、詳しい人に教えて貰いますので、お待ちください。
この仏教僧団はミャンマー国内にあります。大変国内でも尊敬されている高僧がいる僧団で、今回の支援にも自ら被災地に救援物資を運んでいます。軍政も手を 出せないほど、尊敬を受けている高僧だそうですから、直接ミャンマー国内で動いていただける信用できるグループだそうです。これはミャンマー情勢に詳しい 人からの情報です。
他に国連機関のUNHCRなどがありますが、今手元に資料がないので、後で追加します。
少しでも気持ちを届けたいですね。
*さんぜ通信http://blog.goo.ne.jp/rinshou_2008/d/20080523
*Kameno's Degital Photo Log http://219.121.16.30/blog/