杉戸宿から幸手宿、やはり旧日光街道と国道4号線が交わりながら進んでいく。それぞれの宿は古くからの町割や家屋が残っているからなかなか整備は進まない。近年車社会になってくるとその影響は郊外へと移って、国道4号線に新しい商業施設が集まっている。住民は通勤通学に便利な駅周辺に住み、日常の生活の買い物や飲食や娯楽は車で4号線に出て行く。そんなパターンが郊外に行くほど顕著になってくるように思える。
東武動物公園駅東口
大落古利根川
東福寺
本堂は寺院というより民家といった方がふさわさわしい質素な造り
渡辺金物店跡
小島定右衛門邸
大落古利根川
冨士浅間神社
冨士塚
冨士塚に芭蕉の句が隠されている
「八九間 空で雨ふる 柳かな」
宝性院
赤い山門が出迎える一色氏ゆかりの古刹
日光街道で最大級という馬頭観音の石塔
生命の源である鞠を抱える獅子の彫刻
渡辺勘左衛門邸
ここで国道4号線と交わる
4号線から脇道へ
大島稲荷神社
恭倹舎(きょうけんしゃ)
江戸時代の心学者・大島有隣と関口保宣が、
故郷の大島村で村人達を教えた恭倹舎(校舎)
再び4号線
パチンコ屋
埼玉県所沢市が本社の山田うどん
幸手市に入る
子供用品から本屋まで
4号線を左折
東武線の踏切
首都圏中央連絡自動車道
神宮寺
神明神社
幸手駅前道路
幸手駅
駅の改良工事中
仮改札口
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます