monologue
夜明けに向けて
 




<9>

 幽玄の彼方から待ち望んだ
 今この時 この麗しき邂逅の時を
 決して無駄にせぬ様に

 我々の計画の一端を 再び担う事を誇りに感じて欲しい
 其方達の魂が待ち望んだ この邂逅の時
 我々の元から送られる 愛のエネルギーを最大限に
 利用して貰いたい

 光と光の触れ合いには 大きなエネルギーが再現されるだろう
 光の子達よ 思い出すのだ
 其方達の愛 其方達の魂の帰る所を

 其方達の愛の誓いを この地球上で具現せよ
 忘却の淵から起き上がって来た者達の上に

 光の子の光の愛の技は 其方達のもの
 立ちはだかる 如何なる試練の壁も
 光の愛の技の前には 無に等しい

 我々と共に歩み続けると誓った其方達
 お互いの魂に誓った 其方達
 夢々 忘れる事無き様に

「光の黙示録」より

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「今この時」が、幽玄の彼方から待ち望んだ麗しき邂逅の時であるという。
だれとだれとの邂逅の時なのだろう。「其方達の魂が待ち望んだ」というのだからわたしたちの魂がこの時を待ち望んでいたのだ。その邂逅の相手は宇宙神霊族。「光と光の触れ合い」というのはわたしたちの魂が発する光と神霊族の放つ光。それらが邂逅して触れ合うとき大きなエネルギーが再現される。
 「其方達の愛の誓いを この地球上で具現せよ
 忘却の淵から起き上がって来た者達の上に」
 忘却の淵に沈んでいた愛の誓いを この地球上で具現する時がきた。
 宇宙神霊族と共に歩み続けると誓ったわたし達
 かれら神霊族とお互いの魂に誓った わたし達
そのことをけっして忘れぬように進まねば…。
fumio






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