今朝のフランス2(ドゥー)は
ニューヨーク州地裁が、ホテル従業員に対する性的暴行と強姦(ごうかん)未遂の罪で起訴していた、ドミニク・ストロスカーン前国際通貨基金(IMF)専務理事に対する告訴を被害者とされるホテル従業員の証言の信頼性失墜のために取り下げる可能性がでてきたことを大きく採り上げていた。
この事件が初めて世界に報じられた時、驚愕とともにどこか釈然としない感じをもち、次期フランス大統領有力候補であることだしロシアのプーチン首相も公然と陰謀と批判していることからだれもがはめられたのでは?という危惧を感じただろう。
ストロスカーン氏の強力弁護団がここでがんばって放免となれば次期大統領選に勝利するかも…。もしそうなれば天と地を行ったり来たりのまるでジェットコースタードラマの主役のような運命である。
fumio
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