monologue
夜明けに向けて
 



転居のために荷物をあれこれ整理している。昨日はトロフィー盾類と米国で自動車事故を起こして記念にとってあったフォード・ピントーのナンバープレートとを市のごみ処理センターに捨てに行った。トロフィー盾類は将棋、ボウリング、音楽関係のものだけどこの機会に捨てることにした。その時はそれなりにうれしかったが過ぎてしまえば夢のようなものだった。捨てにくいのはレコードや書籍、辞書類だ。情緒思想精神を育ててくれたものはこれからもずっと必要な気がする。転居に伴って身軽になることは自分にとってなにが大切なのかを見直すいい機会になった。
fumio

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